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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ハイデッガー,マルティン(ハイデッガー,マルティン)
1889‐1976。哲学者。西南ドイツのメスキルヒに生まれる。フライブルク大学で神学、後に哲学を修める。1915年、同大学私講師となり、エドムント・フッサールに現象学を学ぶ。27年、未完の主著『存在と時間』を公刊。存在論的解釈学により伝統的な形而上学の解体を目指すその営為は、実存主義や構造実義、ポスト構造主義をはじめ、現代思想全般に深い影響を与える ハイデッガー,マルティン(ハイデッガー,マルティン)
1889‐1976。哲学者。西南ドイツのメスキルヒに生まれる。フライブルク大学で神学、後に哲学を修める。1915年、同大学私講師となり、エドムント・フッサールに現象学を学ぶ。27年、未完の主著『存在と時間』を公刊。存在論的解釈学により伝統的な形而上学の解体を目指すその営為は、実存主義や構造実義、ポスト構造主義をはじめ、現代思想全般に深い影響を与える |
もくじ情報:1 『真理と方法』初稿冒頭;2 カッセル講演―ヴィルヘルム・ディルタイの研究活動と歴史的世界観をもとめる現代の争い(序論―この連続講演のテーマと論じ方と構成;ディルタイの生涯と著作;ディル…(続く)
もくじ情報:1 『真理と方法』初稿冒頭;2 カッセル講演―ヴィルヘルム・ディルタイの研究活動と歴史的世界観をもとめる現代の争い(序論―この連続講演のテーマと論じ方と構成;ディルタイの生涯と著作;ディルタイの問題設定―歴史の意味についての問い ほか);3 マルティン・ハイデッガーと『文学研究と精神史のためのドイツ季刊誌』の草創期(書簡集;哲学的あとがき―『存在と時間』の生成について)