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出版社名:草思社
出版年月:2007年3月
ISBN:978-4-7942-1580-2
215P 19cm
高校の現実 生徒指導の現場から
喜入克/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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都立高で生徒指導部長をつとめる著者による高校現場の最新報告。いまやかつての“荒れる教室”は沈静化しているが、わがままな生徒・親が大増殖。/“消費者”と化した生徒たちの要求はエスカレート。いじめ、ケータイ、親や教師の変貌など、現場の状況を都立高校教諭が率直に報告。
都立高で生徒指導部長をつとめる著者による高校現場の最新報告。いまやかつての“荒れる教室”は沈静化しているが、わがままな生徒・親が大増殖。/“消費者”と化した生徒たちの要求はエスカレート。いじめ、ケータイ、親や教師の変貌など、現場の状況を都立高校教諭が率直に報告。
内容紹介・もくじなど
公立高で生徒指導部長をつとめる現役教師が問題山積の現状を描く。いまやかつての「荒れる教室」は沈静化しているが、「消費者」「お客様」となった生徒・親たちの要求はエスカレート。高校はもはや教育機関ではなく「サービス機関」となりつつある。変な理屈がまかりとおる日本的特殊形態の高校の現状を痛烈に批評。
もくじ情報:商取り引きの発想;「私は傷つきました」の正義;日本の公共性の問題;学力向上の問題;寺脇氏と「ゆとり教育」をどう見るか;携帯電話の問題―ネットとブログ;携帯電話と階層化の現実;教師の問題―共同性の有無;主体の差(システムと重なるか、重ならないか;「私」をどのように意識するか);情報公開と消費者…(続く
公立高で生徒指導部長をつとめる現役教師が問題山積の現状を描く。いまやかつての「荒れる教室」は沈静化しているが、「消費者」「お客様」となった生徒・親たちの要求はエスカレート。高校はもはや教育機関ではなく「サービス機関」となりつつある。変な理屈がまかりとおる日本的特殊形態の高校の現状を痛烈に批評。
もくじ情報:商取り引きの発想;「私は傷つきました」の正義;日本の公共性の問題;学力向上の問題;寺脇氏と「ゆとり教育」をどう見るか;携帯電話の問題―ネットとブログ;携帯電話と階層化の現実;教師の問題―共同性の有無;主体の差(システムと重なるか、重ならないか;「私」をどのように意識するか);情報公開と消費者のニーズ〔ほか〕
著者プロフィール
喜入 克(キイレ カツミ)
1963年東京生まれ。立命館大学文学部卒業。1988年より公立高校教諭。担当科目国語。プロ教師の会(埼玉教育塾)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
喜入 克(キイレ カツミ)
1963年東京生まれ。立命館大学文学部卒業。1988年より公立高校教諭。担当科目国語。プロ教師の会(埼玉教育塾)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)