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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下坂 幸三(シモサカ コウゾウ)
1929年東京に生まれる。1950年私立順天堂医学専門学校卒業。1952~73年順天堂大学医学部精神医学教室に勤務。助手、講師、助教授を歴任。1973年東京新宿区にて下坂クリニックを開設。2006年3月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下坂 幸三(シモサカ コウゾウ)
1929年東京に生まれる。1950年私立順天堂医学専門学校卒業。1952~73年順天堂大学医学部精神医学教室に勤務。助手、講師、助教授を歴任。1973年東京新宿区にて下坂クリニックを開設。2006年3月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 フロイト再読―技法論を中心に(「医師に対する分析治療上の助言」について;「医師に対する分析治療上の助言」について・読き;「分析治療の開始」について;「想い起…(続く)
もくじ情報:第1部 フロイト再読―技法論を中心に(「医師に対する分析治療上の助言」について;「医師に対する分析治療上の助言」について・読き;「分析治療の開始」について;「想い起すこと、繰り返すこと、やり通すこと」について;「想い起すこと、繰り返すこと、やり通すこと」について・続き);第2部 常識的家族面接を説き明かす(説き明かし・常識的家族面接;心理療法家の心構えと『論語』の教え);第3部 変容する社会と心理療法(現代女性の位置と摂食障害;社会変容と心理療法;心的外傷理論の拡大化に反対する;昨今の青少年犯罪と境界例の構造;こんにちにおける家族面接の意義;心理療法の補助としての電話);葬られた思想家