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出版社名:平凡社
出版年月:2007年10月
ISBN:978-4-582-76625-7
263P 16cm
漢詩一日一首 夏/平凡社ライブラリー 625
一海知義/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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陶淵明、毛沢東、頼山陽らの、夏の風物をうたった名詩、また友情や戦乱、山や海、子供や女性を詠みこんだ約80首。シリーズ第2巻。
陶淵明、毛沢東、頼山陽らの、夏の風物をうたった名詩、また友情や戦乱、山や海、子供や女性を詠みこんだ約80首。シリーズ第2巻。
内容紹介・もくじなど
陶淵明、白居易から頼山陽、毛沢東まで、山や海、虫や風鈴、夕立や七夕など夏の風物や情景をうたった名詩に加え、漢詩の重要なテーマである友情、戦乱、そして子供・女性を詠じたもの、また古民謡、我々日本人が夏といえば追憶を禁じ得ない原爆や敗戦にまつわる作品など、計八十余首。心が深まる詞華集、第二巻。
もくじ情報:初夏―司馬光;さるすべり―楊万里;『山海経』を読む―陶淵明;麦秋―陸游;寝ござ―蘇舜欽;友情に応えて―白居易;友人を送る―李白;山―王安石;山を買う銭―呉偉業〔ほか〕
陶淵明、白居易から頼山陽、毛沢東まで、山や海、虫や風鈴、夕立や七夕など夏の風物や情景をうたった名詩に加え、漢詩の重要なテーマである友情、戦乱、そして子供・女性を詠じたもの、また古民謡、我々日本人が夏といえば追憶を禁じ得ない原爆や敗戦にまつわる作品など、計八十余首。心が深まる詞華集、第二巻。
もくじ情報:初夏―司馬光;さるすべり―楊万里;『山海経』を読む―陶淵明;麦秋―陸游;寝ござ―蘇舜欽;友情に応えて―白居易;友人を送る―李白;山―王安石;山を買う銭―呉偉業〔ほか〕
著者プロフィール
一海 知義(イッカイ トモヨシ)
1929年、奈良市生まれ。中国文学者。旧制高校理科から京都大学文学部中国文学科に進学、高橋和巳らとともに吉川幸次郎に師事した。神戸大学教授、神戸学院大学教授を歴任し、現在、神戸大学名誉教授。著書に、河上肇の漢詩に初めて光を当てた『河上肇詩注』(岩波新書)など一連の河上肇論、また随筆などもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一海 知義(イッカイ トモヨシ)
1929年、奈良市生まれ。中国文学者。旧制高校理科から京都大学文学部中国文学科に進学、高橋和巳らとともに吉川幸次郎に師事した。神戸大学教授、神戸学院大学教授を歴任し、現在、神戸大学名誉教授。著書に、河上肇の漢詩に初めて光を当てた『河上肇詩注』(岩波新書)など一連の河上肇論、また随筆などもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)