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出版社名:平凡社
出版年月:2007年11月
ISBN:978-4-582-76628-8
240P 16cm
漢詩一日一首 秋/平凡社ライブラリー 628
一海知義/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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月、菊、雁、紅葉……詩の題材に満ちた秋は、中国古典詩では「悲しみの季節」でもある。“断腸や“愁いを詠み込んだ詩から「子夜呉歌」「楓橋夜泊」など定番の名詩を味わう。シリーズ第3巻。全4冊。/「子夜呉歌」「静夜思」「楓橋夜泊」などの定番や“悲しみの季節”ならではの愁いに満ちた数多の名詩を味わう。好評シリーズ第3巻。
月、菊、雁、紅葉……詩の題材に満ちた秋は、中国古典詩では「悲しみの季節」でもある。“断腸や“愁いを詠み込んだ詩から「子夜呉歌」「楓橋夜泊」など定番の名詩を味わう。シリーズ第3巻。全4冊。/「子夜呉歌」「静夜思」「楓橋夜泊」などの定番や“悲しみの季節”ならではの愁いに満ちた数多の名詩を味わう。好評シリーズ第3巻。
内容紹介・もくじなど
古えより秋に逢えば寂寥を悲しむ…月、菊、雁、紅葉など、詩の題材に事欠かない秋は中国古典詩では古来、悲しみの季節、であった。“断腸”や“愁い”を詠み込んだ数々の名詩、漱石が『草枕』に引いた陶淵明「飲酒」や王維「竹里館」、また杜甫の詠んだ「登高」は日本にはない秋の行事。ほかに「静夜思」「楓橋夜泊」など定番の名詩を満載。旅に、夜長に、最適のシリーズ第三巻。
もくじ情報:断腸の季節(白居易);秋日 春朝に勝る(劉禹錫);読書の秋(楊万里);読書の本意(陸游);悲秋(楊万里);秋思(張籍);空山(王維);行商人の妻(李白);歯がぬけた(韓愈)〔ほか〕
古えより秋に逢えば寂寥を悲しむ…月、菊、雁、紅葉など、詩の題材に事欠かない秋は中国古典詩では古来、悲しみの季節、であった。“断腸”や“愁い”を詠み込んだ数々の名詩、漱石が『草枕』に引いた陶淵明「飲酒」や王維「竹里館」、また杜甫の詠んだ「登高」は日本にはない秋の行事。ほかに「静夜思」「楓橋夜泊」など定番の名詩を満載。旅に、夜長に、最適のシリーズ第三巻。
もくじ情報:断腸の季節(白居易);秋日 春朝に勝る(劉禹錫);読書の秋(楊万里);読書の本意(陸游);悲秋(楊万里);秋思(張籍);空山(王維);行商人の妻(李白);歯がぬけた(韓愈)〔ほか〕
著者プロフィール
一海 知義(イッカイ トモヨシ)
1929年、奈良市生まれ。中国文学者。旧制高校理科から京都大学文学部中国文学科に進学、高橋和巳らとともに吉川幸次郎に師事した。神戸大学教授、神戸学院大学教授を歴任し、現在、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一海 知義(イッカイ トモヨシ)
1929年、奈良市生まれ。中国文学者。旧制高校理科から京都大学文学部中国文学科に進学、高橋和巳らとともに吉川幸次郎に師事した。神戸大学教授、神戸学院大学教授を歴任し、現在、神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)