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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-642-06331-9
296,4P 20cm
総力戦とデモクラシー 第一次世界大戦・シベリア干渉戦争/戦争の日本史 21
小林啓治/著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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第一次大戦に参戦した日本の国家的意志を追究し、シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を反戦思想家の足跡から検証。
第一次大戦に参戦した日本の国家的意志を追究し、シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を反戦思想家の足跡から検証。
内容紹介・もくじなど
山東半島の利権をめぐり第一次世界大戦に参戦した日本。ドイツとの開戦、英・中国との外交交渉の過程からその国家的意志を追究。シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を、反戦思想家の足跡から検証する。
もくじ情報:二十世紀の起点としての第一次世界大戦―プロローグ;1 戦争の勃発;2 日本の参戦;3 『欧州戦争実記』と戦争報道;4 「戦いを超えて」―ロマン・ロランと反戦の精神;5 戦争目的・講和条件をめぐる政治―ロシア革命のインパクト;6 二つの講和―ヴェルサイユ講和と「人間的インターナショナル」;終わらぬ苦悩と新たな行動―エピローグ
山東半島の利権をめぐり第一次世界大戦に参戦した日本。ドイツとの開戦、英・中国との外交交渉の過程からその国家的意志を追究。シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を、反戦思想家の足跡から検証する。
もくじ情報:二十世紀の起点としての第一次世界大戦―プロローグ;1 戦争の勃発;2 日本の参戦;3 『欧州戦争実記』と戦争報道;4 「戦いを超えて」―ロマン・ロランと反戦の精神;5 戦争目的・講和条件をめぐる政治―ロシア革命のインパクト;6 二つの講和―ヴェルサイユ講和と「人間的インターナショナル」;終わらぬ苦悩と新たな行動―エピローグ
著者プロフィール
小林 啓治(コバヤシ ヒロハル)
1960年島根県に生まれる。1983年京都府立大学文学部卒業。1989年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都府立大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 啓治(コバヤシ ヒロハル)
1960年島根県に生まれる。1983年京都府立大学文学部卒業。1989年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都府立大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)