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出版社名:有斐閣
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-641-17803-8
206P 19cm
社会的排除 参加の欠如・不確かな帰属/有斐閣Insight
岩田正美/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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ホームレスやネットカフェ難民など,福祉国家が対応できない社会問題は,なぜ,どのように生み出されるのかを理論と実証で迫る。
ホームレスやネットカフェ難民など,福祉国家が対応できない社会問題は,なぜ,どのように生み出されるのかを理論と実証で迫る。
内容紹介・もくじなど
ホームレスやワーキングプア、ネットカフェ難民、日雇い派遣、孤独死や自殺など、福祉国家の制度からこぼれ落ち、呻吟する人々。彼らはなぜ、どのようにその拠り所を失ったのか。グローバリゼーションとポスト工業社会において、深まるばかりの社会分裂を、どのように分析するか。曖昧に使われてきた「社会的排除」概念を、社会参加と帰属に焦点を当てて、理論的にクリアに示し、データとフィールドワークを駆使して、日本の今のリアリティに迫る。
もくじ情報:序章 社会に参加するということ;第1章 「社会的排除」とは何か;第2章 社会的排除vs.貧困;第3章 社会からの「引きはがし」と「中途半端な接合」―路上ホームレスから見た…(続く
ホームレスやワーキングプア、ネットカフェ難民、日雇い派遣、孤独死や自殺など、福祉国家の制度からこぼれ落ち、呻吟する人々。彼らはなぜ、どのようにその拠り所を失ったのか。グローバリゼーションとポスト工業社会において、深まるばかりの社会分裂を、どのように分析するか。曖昧に使われてきた「社会的排除」概念を、社会参加と帰属に焦点を当てて、理論的にクリアに示し、データとフィールドワークを駆使して、日本の今のリアリティに迫る。
もくじ情報:序章 社会に参加するということ;第1章 「社会的排除」とは何か;第2章 社会的排除vs.貧困;第3章 社会からの「引きはがし」と「中途半端な接合」―路上ホームレスから見た二つの経路;第4章 若者と社会への「中途半端な接合」―ネットカフェ・ホームレスの場合;第5章 周縁―地域空間と社会的排除;第6章 セーフティネットからの脱落―福祉国家と社会的排除;終章 社会的包摂のあり方
著者プロフィール
岩田 正美(イワタ マサミ)
1971年、中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。大阪市立大学生活科学部助手、東京都立大学人文学部教授を経て、日本女子大学人間社会学部教授(社会福祉学専攻)、社会福祉学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩田 正美(イワタ マサミ)
1971年、中央大学大学院経済学研究科修士課程修了。大阪市立大学生活科学部助手、東京都立大学人文学部教授を経て、日本女子大学人間社会学部教授(社会福祉学専攻)、社会福祉学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)