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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
椿 昇(ツバキ ノボル)
1953年京都生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科西洋画科修了。80年代から現在まで、美術と社会との関係を問い直す衝撃的な作品を発表し続けるアーティスト。2003年911問題に世界が沈黙する中、水戸芸術館で敢然と「国連少年」展を開催。2004年バングラデシュビエンナーレでは持続可能型社会を象徴する「ラディカル・カーボン」プロジェクトを行う。2005年、パレスチナの壁をテーマに「ラディカル・ダイアローグ」プロジェクトを実施。2008年に開館した十和田市現代美術館では、農耕型のアリをモデルに“aTTa”を発表。2009年2月、過去5年の問題意識を昇華させるべく、京都国立近代…( ) 椿 昇(ツバキ ノボル)
1953年京都生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科西洋画科修了。80年代から現在まで、美術と社会との関係を問い直す衝撃的な作品を発表し続けるアーティスト。2003年911問題に世界が沈黙する中、水戸芸術館で敢然と「国連少年」展を開催。2004年バングラデシュビエンナーレでは持続可能型社会を象徴する「ラディカル・カーボン」プロジェクトを行う。2005年、パレスチナの壁をテーマに「ラディカル・ダイアローグ」プロジェクトを実施。2008年に開館した十和田市現代美術館では、農耕型のアリをモデルに“aTTa”を発表。2009年2月、過去5年の問題意識を昇華させるべく、京都国立近代美術館で個展「2004‐2009 GOLD/WHITE/BLACK」を開催。24年間女子校に勤務のあと帝塚山学院大学へ、2004年から京都造形芸術大学空間演出デザイン学科学科長 |
もくじ情報:1 話を始めるまえに;2 自分自身について;3 まわりの世界について;僕らはこんなことをして生きてきた;4 さらにその先について;5 その他のことについて;付録 …(続く)
もくじ情報:1 話を始めるまえに;2 自分自身について;3 まわりの世界について;僕らはこんなことをして生きてきた;4 さらにその先について;5 その他のことについて;付録 椿昇インタビュー「個展“2004‐2009 GOLD/WHITE/BLACK”を語る」