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出版社名:刀水書房
出版年月:2009年3月
ISBN:978-4-88708-376-9
280P 22cm
近世日本の地域社会と共同性/近世上田領上塩尻村の総合研究 1
長谷部弘/編 高橋基泰/編 山内太/編 長谷部弘/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は上塩尻村という一つの村を十数年間にわたって調査研究した成果の第一弾である。徳川時代から明治期にかけて日本の蚕種業の中心地として市場経済化したこの村において、共同性や地域社会は変化しつつもどのような姿をとっていたのか、その原風景を明らかにする。明治維新以降の「近代」とは異質であった社会・経済・地理・行政空間を舞台として、上塩尻村の村行政、自然環境管理、居住、村落内公私関係、人口動態、家の相続や継承が、どのようなものであったのか、膨大な資料を駆使しながら分析する。
小県郡旧上塩尻村(現在の長野県上田市大字上塩尻)を取り上げ、「地域社会と共同性」という切り口から、明治維新以前の松平氏…(続く
内容紹介:本書は上塩尻村という一つの村を十数年間にわたって調査研究した成果の第一弾である。徳川時代から明治期にかけて日本の蚕種業の中心地として市場経済化したこの村において、共同性や地域社会は変化しつつもどのような姿をとっていたのか、その原風景を明らかにする。明治維新以降の「近代」とは異質であった社会・経済・地理・行政空間を舞台として、上塩尻村の村行政、自然環境管理、居住、村落内公私関係、人口動態、家の相続や継承が、どのようなものであったのか、膨大な資料を駆使しながら分析する。
小県郡旧上塩尻村(現在の長野県上田市大字上塩尻)を取り上げ、「地域社会と共同性」という切り口から、明治維新以前の松平氏上田領時代における地域社会のあり方について、地理、支配行政、公と私、人口、家と相続、といった論点について実証的に分析し論じた。
もくじ情報:第1章 上塩尻村の地理的特徴と耕地利用(上塩尻村の地理的特徴;耕地と自然災害);第2章 藩政と村落支配行政(上田藩の郷方支配と村;「村」の機能;年貢の賦課と徴収;治水をめぐる藩と村―千曲川の川除普請を事例として);第3章 居住・生業・共同性(木戸は取り払われたのに―「馬入り道一件」をめぐる上塩尻村の行政構造;蚕種業の展開と住居建築の変容);第4章 上塩尻の人口動態(研究史概観;基本データと人口趨勢上の特徴;出生について;婚姻について;死亡について;歴史人口学データの応用・展開);第5章 家と相続(家族と家系;家と相続;家業・家産・家名の継承と相続)
著者プロフィール
長谷部 弘(ハセベ ヒロシ)
1955年生まれ。最終学歴:東北大学大学院経済学研究科博士課程。学位:博士(経済学)。現職:東北大学大学院経済学研究科教授
長谷部 弘(ハセベ ヒロシ)
1955年生まれ。最終学歴:東北大学大学院経済学研究科博士課程。学位:博士(経済学)。現職:東北大学大学院経済学研究科教授