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出版社名:三元社
出版年月:2009年5月
ISBN:978-4-88303-246-4
554P 21cm
記号の思想 現代言語人類学の一軌跡 シルヴァスティン論文集
マイケル・シルヴァスティン/著 小山亘/編 榎本剛士/共訳 古山宣洋/共訳 小山亘/共訳 永井那和/共訳
組合員価格 税込 5,445
(通常価格 税込 6,050円)
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内容紹介・もくじなど
難解をもって知られる、現代北アメリカを代表する言語人類学者の論考に詳細な解説をつけた、はじめての論集。オリゴを基点としたコミュニケーション過程のなかに、文法、語用、談話、社会、文化、心理、歴史、その全てを統一的に捉えなおす精緻な理論。言語、認知、相互行為など、コミュニケーション実践に焦点を据えた現代社会文化研究の先端、極限を“今ここ”に刻印する。社会文化コミュニケーション論による「言語学」の超克、そして、「認知科学」、「人類学」の再構築。
もくじ情報:第1章 シルヴァスティンの思想―社会と記号;第2章 転換子、言語範疇、そして文化記述;第3章 言語、そしてジェンダーの文化―構造、語用、イデオロ…(続く
難解をもって知られる、現代北アメリカを代表する言語人類学者の論考に詳細な解説をつけた、はじめての論集。オリゴを基点としたコミュニケーション過程のなかに、文法、語用、談話、社会、文化、心理、歴史、その全てを統一的に捉えなおす精緻な理論。言語、認知、相互行為など、コミュニケーション実践に焦点を据えた現代社会文化研究の先端、極限を“今ここ”に刻印する。社会文化コミュニケーション論による「言語学」の超克、そして、「認知科学」、「人類学」の再構築。
もくじ情報:第1章 シルヴァスティンの思想―社会と記号;第2章 転換子、言語範疇、そして文化記述;第3章 言語、そしてジェンダーの文化―構造、語用、イデオロギーが交叉する場で;第4章 言及指示階層の認知的含意;第5章 メタ語用的ディスコースとメタ語用的機能;あとがき コミュニケーションの人類学―社会文化と言語研究の基点に向かって
著者プロフィール
シルヴァスティン,マイケル(シルヴァスティン,マイケル)
1945‐。シカゴ大学人類学部、言語学部、心理学部教授(Charles F.Grey Distinguished Service Professor)。ハーバード大学大学院博士課程修了(言語学、Ph.D.,1972年)専門は言語人類学、社会言語学、言語イデオロギー論、言語思想史、記号論、認知論、文法論、言語接触、北米・豪州先住民諸語など
シルヴァスティン,マイケル(シルヴァスティン,マイケル)
1945‐。シカゴ大学人類学部、言語学部、心理学部教授(Charles F.Grey Distinguished Service Professor)。ハーバード大学大学院博士課程修了(言語学、Ph.D.,1972年)専門は言語人類学、社会言語学、言語イデオロギー論、言語思想史、記号論、認知論、文法論、言語接触、北米・豪州先住民諸語など