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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2009年7月
ISBN:978-4-588-60309-9
300P 20cm
差異 アイデンティティと文化の政治学/サピエンティア 09
ミシェル・ヴィヴィオルカ/著 宮島喬/訳 森千香子/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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文化的差異をめぐる欧米の政治哲学の議論を摂取しながら問題を整理。多文化社会における共存のありかたを構想。
文化的差異をめぐる欧米の政治哲学の議論を摂取しながら問題を整理。多文化社会における共存のありかたを構想。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:過去数十年、国境を越える移民の増大、マイノリティのアイデンティティ表出、アフリカン‐アメリカン意識の昂揚など「文化的差異」が登場し、これらの公的領域への「闖入」が問題とされている。本書は、文化的差異をめぐる欧米の政治哲学の議論を広く渉猟しながら、文化的承認と社会的不平等との闘争を結びつける「統合された多文化主義」を説き、他者との共存のあり方を構想する。
文化的承認要求と社会的不平等との闘争を結びつける観点から、他者との共存のあり方を構想する。
もくじ情報:第1部 論争の誕生(文化的差異と社会的不公正;政治・道徳哲学のとき;集合的差異か、混淆か;多文化主義);第2部 差異の分析(差異の…(続く
内容紹介:過去数十年、国境を越える移民の増大、マイノリティのアイデンティティ表出、アフリカン‐アメリカン意識の昂揚など「文化的差異」が登場し、これらの公的領域への「闖入」が問題とされている。本書は、文化的差異をめぐる欧米の政治哲学の議論を広く渉猟しながら、文化的承認と社会的不平等との闘争を結びつける「統合された多文化主義」を説き、他者との共存のあり方を構想する。
文化的承認要求と社会的不平等との闘争を結びつける観点から、他者との共存のあり方を構想する。
もくじ情報:第1部 論争の誕生(文化的差異と社会的不公正;政治・道徳哲学のとき;集合的差異か、混淆か;多文化主義);第2部 差異の分析(差異の再生産と構築―類型化;差異の生産;差異の三角形;文化、アイデンティティ、記憶)
著者プロフィール
ヴィヴィオルカ,ミシェル(ヴィヴィオルカ,ミシェル)
1946年、パリ生まれ。社会運動論のアラン・トゥレーヌのもと、1988年に『テロリズムの社会学』で国家博士号取得。現在、国際社会学会(ISA)会長、パリ社会科学高等研究院教授、社会学的分析介入センター(CADIS)所長。専門は、社会運動論、多文化主義、文化的差異、レイシズム、暴力、テロリズムなど幅広い分野におよぶ
ヴィヴィオルカ,ミシェル(ヴィヴィオルカ,ミシェル)
1946年、パリ生まれ。社会運動論のアラン・トゥレーヌのもと、1988年に『テロリズムの社会学』で国家博士号取得。現在、国際社会学会(ISA)会長、パリ社会科学高等研究院教授、社会学的分析介入センター(CADIS)所長。専門は、社会運動論、多文化主義、文化的差異、レイシズム、暴力、テロリズムなど幅広い分野におよぶ