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出版社名:新曜社
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-7885-1193-4
253,73P 20cm
子どもの知性と大人の誤解 子どもが本当に知っていること
マイケル・シーガル/著 外山紀子/訳
組合員価格 税込 3,267
(通常価格 税込 3,630円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「発達心理学」のテキストには、乳幼児は一度にわずかしか記憶できないし、他者の視点の理解も不十分で、能力はごく限られていると説明されています。でも、子どもが持てる知性を存分に発揮できる状況をつくりだして調べてみると、まったく事情が異なるのです。本書は、世界中のさまざまな文化で行われた研究から、幼児の認知は、これまでピアジェたちが主張してきた姿とは違って、もっとずっと豊かであり、また、一律に発達するものでもないことを明らかにします。世界をまたにかけて研究してきた著者ならではの話題と軽やかな語り口で、楽しみなが
子どもは、乳幼児期からすでに、奇跡的ともいえるすばらしい知性を備えている。では…(続く
内容紹介:「発達心理学」のテキストには、乳幼児は一度にわずかしか記憶できないし、他者の視点の理解も不十分で、能力はごく限られていると説明されています。でも、子どもが持てる知性を存分に発揮できる状況をつくりだして調べてみると、まったく事情が異なるのです。本書は、世界中のさまざまな文化で行われた研究から、幼児の認知は、これまでピアジェたちが主張してきた姿とは違って、もっとずっと豊かであり、また、一律に発達するものでもないことを明らかにします。世界をまたにかけて研究してきた著者ならではの話題と軽やかな語り口で、楽しみなが
子どもは、乳幼児期からすでに、奇跡的ともいえるすばらしい知性を備えている。では、なぜ子どもには、知性が足りないように見えるのか―それは、心を調べる研究者の、配慮の欠如と誤解にあった。
もくじ情報:第1章 子ども、見かけ、現実;第2章 言語、会話、心の理論;第3章 天文学と地理学;第4章 生物学、食べ物、衛生;第5章 生と死;第6章 数と算数;第7章 自閉症と発達障害;第8章 文化、コミュニケーション、そして子どもが理解していること
著者プロフィール
シーガル,マイケル(シーガル,マイケル)
イギリス、シェフィールド大学心理学部教授。イタリア、オーストラリア、カナダ、アメリカの諸大学にも在籍した。『子どもは誤解されている』(新曜社)をはじめ、150冊の著作がある。『イギリス発達心理学雑誌』他の編集にも携わっている
シーガル,マイケル(シーガル,マイケル)
イギリス、シェフィールド大学心理学部教授。イタリア、オーストラリア、カナダ、アメリカの諸大学にも在籍した。『子どもは誤解されている』(新曜社)をはじめ、150冊の著作がある。『イギリス発達心理学雑誌』他の編集にも携わっている