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出版社名:みすず書房
出版年月:2010年3月
ISBN:978-4-622-07529-5
495,29P 22cm
進化論の時代 ウォーレス=ダーウィン往復書簡
ウォーレス/〔著〕 ダーウィン/〔著〕 新妻昭夫/〔著〕
組合員価格 税込 6,732
(通常価格 税込 7,480円)
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ダーウィンと無名の研究者ウォーレスが交わした4半世紀にわたる手紙を丹念に訳出、進化論の時代をダイナミックに探究した集大成。
ダーウィンと無名の研究者ウォーレスが交わした4半世紀にわたる手紙を丹念に訳出、進化論の時代をダイナミックに探究した集大成。
内容紹介・もくじなど
『種の起原をもとめて』(毎日出版文化賞)に続きウォーレスを鏡にダーウィン進化論に迫る集大成。二人が約150通の真摯な手紙を交わした四半世紀は、歴史を振り返れば「進化論の時代」だった。
もくじ情報:ダーウィンとウォーレスと「進化論の時代」;文通の開始;自然選択説連名発表前後;『種の起原』の刊行;「人類論文」をめぐって;「自然選択」か「最適者生存」か;擬態から色彩論へ;「法則による創造」;不毛な論争「不稔性の進化」;性選択と第二次性徴の遺伝;『マレー諸島』と心霊研究宣言;『人間の由来と性選択』とその書評;マイヴァートをめぐって;「趣味の植物研究」と『動物の地理的分布』;最後の論争―『島の生物』と交…(続く
『種の起原をもとめて』(毎日出版文化賞)に続きウォーレスを鏡にダーウィン進化論に迫る集大成。二人が約150通の真摯な手紙を交わした四半世紀は、歴史を振り返れば「進化論の時代」だった。
もくじ情報:ダーウィンとウォーレスと「進化論の時代」;文通の開始;自然選択説連名発表前後;『種の起原』の刊行;「人類論文」をめぐって;「自然選択」か「最適者生存」か;擬態から色彩論へ;「法則による創造」;不毛な論争「不稔性の進化」;性選択と第二次性徴の遺伝;『マレー諸島』と心霊研究宣言;『人間の由来と性選択』とその書評;マイヴァートをめぐって;「趣味の植物研究」と『動物の地理的分布』;最後の論争―『島の生物』と交わらない二人の道;「ひとつの時代の終わり」
著者プロフィール
新妻 昭夫(ニイズマ アキオ)
1949年、札幌に生まれる。北大ヒグマ研究グループ出身。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専攻は動物学、博物学史など、恵泉女学園大学教授、同大学園芸文化研究所所長。著書『種の起原をもとめて』(朝日新聞社、1997)で第51回毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新妻 昭夫(ニイズマ アキオ)
1949年、札幌に生まれる。北大ヒグマ研究グループ出身。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専攻は動物学、博物学史など、恵泉女学園大学教授、同大学園芸文化研究所所長。著書『種の起原をもとめて』(朝日新聞社、1997)で第51回毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)