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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小野 直樹(オノ ナオキ)
1952年神奈川県生まれ。1975年慶應義塾大学経済学部卒業。1978年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究大学院博士課程修了(国際関係論Ph.D.)。現在、東京都市大学(旧武蔵工業大学)環境情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小野 直樹(オノ ナオキ)
1952年神奈川県生まれ。1975年慶應義塾大学経済学部卒業。1978年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際研究大学院博士課程修了(国際関係論Ph.D.)。現在、東京都市大学(旧武蔵工業大学)環境情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 国際システムの構造変化と国家の対外行動―分析の目的と方法;第1章 開国から第一次世界大戦における台頭(開国期の国際システムの構造とヨーロッパ列強の国家のレベルの状況;「西洋の衝撃」と東アジアの地域国際システムの…(続く)
もくじ情報:序章 国際システムの構造変化と国家の対外行動―分析の目的と方法;第1章 開国から第一次世界大戦における台頭(開国期の国際システムの構造とヨーロッパ列強の国家のレベルの状況;「西洋の衝撃」と東アジアの地域国際システムの構造 ほか);第2章 戦間期の悲劇(戦間期の国際システムの構造と特徴;戦間期の東アジアの地域国際システムの状況 ほか);第3章 冷戦下での経済大国化と「平和ぼけ」(冷戦期の国際システムの構造的特徴と日本の「二重保護安全保障環境」;「二重保護安全保障環境」の下での日本の対外行動 ほか);第4章 冷戦後の迷走(冷戦後の世界―国際システムから世界システムへ;冷戦終結と東アジアの地域国際システム ほか);終章 国際システムの構造変化と国家の命運