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出版社名:平凡社
出版年月:2012年1月
ISBN:978-4-582-70276-7
389P 20cm
ゾチオロギカ フランクフルト学派の社会学論集
マックス・ホルクハイマー/著 テオドール・W・アドルノ/著 三光長治/訳 市村仁/訳 藤野寛/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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戦後、アドルノとホルクハイマーがドイツ観念論哲学とアメリカ的実証主義と精神分析との批判的統合と新たな社会学の可能性を論じる。
戦後、アドルノとホルクハイマーがドイツ観念論哲学とアメリカ的実証主義と精神分析との批判的統合と新たな社会学の可能性を論じる。
内容紹介・もくじなど
『啓蒙の弁証法』に次ぐアドルノとホルクハイマーの第2の共著。アメリカ亡命からドイツに帰国した二人が、ドイツ哲学とアメリカ社会学を批判的に結合し新たな社会哲学の課題を提示する。
もくじ情報:社会学と哲学;イデオロギーと行為;文化と管理;偏見について;修正された精神分析;ショーペンハウアーと社会;ショーペンハウアーの現代的意義;二番煎じの迷信;半教養の理論;理性の概念によせて;社会学と経験的研究;社会学のカテゴリーとしての静学と動学
『啓蒙の弁証法』に次ぐアドルノとホルクハイマーの第2の共著。アメリカ亡命からドイツに帰国した二人が、ドイツ哲学とアメリカ社会学を批判的に結合し新たな社会哲学の課題を提示する。
もくじ情報:社会学と哲学;イデオロギーと行為;文化と管理;偏見について;修正された精神分析;ショーペンハウアーと社会;ショーペンハウアーの現代的意義;二番煎じの迷信;半教養の理論;理性の概念によせて;社会学と経験的研究;社会学のカテゴリーとしての静学と動学
著者プロフィール
アングラオ,クリスティアン(アングラオ,クリスティアン)
1895~1973。シュトゥットガルトの実業家の家に生まれ、1925年にフランクフルト大学で、カントの『判断力批判』に関する論文で教授資格取得。30年フランクフルト大学の社会哲学正教授兼社会研究所所長となり、機関誌『社会研究』を編集発行。33年以降ナチスの弾圧を避け、ジュネーヴ、ロンドン、パリ、ニューヨークに研究所を移しながら、アドルノ、ベンヤミン、フロム、マルクーゼなどと共同研究を継続する
アングラオ,クリスティアン(アングラオ,クリスティアン)
1895~1973。シュトゥットガルトの実業家の家に生まれ、1925年にフランクフルト大学で、カントの『判断力批判』に関する論文で教授資格取得。30年フランクフルト大学の社会哲学正教授兼社会研究所所長となり、機関誌『社会研究』を編集発行。33年以降ナチスの弾圧を避け、ジュネーヴ、ロンドン、パリ、ニューヨークに研究所を移しながら、アドルノ、ベンヤミン、フロム、マルクーゼなどと共同研究を継続する