|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
永野 護(ナガノ マモル)
実業家、政治家。1890年生まれ、広島県出身。東京帝国大学法科大学卒業。渋沢栄一の秘書となる。東洋製油取締役、山叶証券専務、丸宏証券会長、東京米穀取引所常務理事などを歴任。1927年、「検察ファッショ」による「虚構の事件」といわれた帝人事件で逮捕されるが、無罪。42年から戦中、戦後と衆議院議員二期。56年に広島地方区から参議院議員に当選。58年、第二次岸信介内閣の運輸大臣。70年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永野 護(ナガノ マモル)
実業家、政治家。1890年生まれ、広島県出身。東京帝国大学法科大学卒業。渋沢栄一の秘書となる。東洋製油取締役、山叶証券専務、丸宏証券会長、東京米穀取引所常務理事などを歴任。1927年、「検察ファッショ」による「虚構の事件」といわれた帝人事件で逮捕されるが、無罪。42年から戦中、戦後と衆議院議員二期。56年に広島地方区から参議院議員に当選。58年、第二次岸信介内閣の運輸大臣。70年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
没落と混迷は既に予言されていた!「失敗」の本質を鋭く衝いて知の輝きを放つ、昭和20年廃墟広島における第一級の歴史的講演録。漂流する平成を生きる日本人必読の書。
もくじ情報:戦争はどのようにして起こったのか;どのようにして…(続く)
没落と混迷は既に予言されていた!「失敗」の本質を鋭く衝いて知の輝きを放つ、昭和20年廃墟広島における第一級の歴史的講演録。漂流する平成を生きる日本人必読の書。
もくじ情報:戦争はどのようにして起こったのか;どのようにして戦いに敗れたのか;「科学無き者の最後」;日本における陸軍国と海軍国;ポツダム宣言の政治性を読む;米英中ソ、四カ国の行方を見る;日本の将来はどうなるか