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出版社名:春秋社
出版年月:2012年8月
ISBN:978-4-393-36521-2
286P 19cm
病院で死ぬのはもったいない 〈いのち〉を受けとめる新しい町へ
山崎章郎/著 二ノ坂保喜/著 米沢慧/編
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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『病院で死ぬということ』から20年。いま僕は白衣を脱いで町へ向かう―。ホスピス医が辿りついた最期まで暮らせる町づくりとは?
『病院で死ぬということ』から20年。いま僕は白衣を脱いで町へ向かう―。ホスピス医が辿りついた最期まで暮らせる町づくりとは?
内容紹介・もくじなど
病・老い・障害・子育てによる孤立を防ぎ、ホスピスケアを地域の困っている人へ広げてゆくコミュニティの未来を伝える希望の書。『病院で死ぬということ』から20年。ホスピスの先駆者による「在宅ホスピス宣言」。
もくじ情報:1 地域で死ぬということ―ホスピス医として、二十年考えてきたこと(施設ホスピスで学んだこと;「ケアタウン小平」はじまる;ケアは循環する;在宅から見えてきたこと);2 普通の暮らしを支える―在宅医として、二十年考えてきたこと(「人は死ぬまで生きているのよ」;コミュニティ緩和ケアの実際;ひとりの物語に聴く;小さな種をまく);3 病院で死ぬのはもったいない(ホスピスは町のなかへ;在宅ホスピ…(続く
病・老い・障害・子育てによる孤立を防ぎ、ホスピスケアを地域の困っている人へ広げてゆくコミュニティの未来を伝える希望の書。『病院で死ぬということ』から20年。ホスピスの先駆者による「在宅ホスピス宣言」。
もくじ情報:1 地域で死ぬということ―ホスピス医として、二十年考えてきたこと(施設ホスピスで学んだこと;「ケアタウン小平」はじまる;ケアは循環する;在宅から見えてきたこと);2 普通の暮らしを支える―在宅医として、二十年考えてきたこと(「人は死ぬまで生きているのよ」;コミュニティ緩和ケアの実際;ひとりの物語に聴く;小さな種をまく);3 病院で死ぬのはもったいない(ホスピスは町のなかへ;在宅ホスピス医という仕事;医師よ、病棟をはなれ、町へ出よう);4 いのちを受けとめる町へ(臨床からの出発;「ケア」と「医療」のはざま;ホスピスケアからコミュニティケアへ);5 還りのいのちを受けとめる―老いる、病いる、そして明け渡す(往きの医療と還りの医療;老いる、病いる、明け渡す)
著者プロフィール
山崎 章郎(ヤマザキ フミオ)
1947年、福島県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大学病院勤務。1984年より八日市場市民総合病院(現・匝瑳市)にて消化器医長を務め、院内外の人々とターミナルケア研究会を開催。91年より聖ヨハネ会総合病院桜町病院(東京・小金井市)に移り、05年までホスピス科部長を務める。05年10月にケアタウン小平クリニック(東京・小平市)を開設。現在、ケアタウン小平クリニック院長
山崎 章郎(ヤマザキ フミオ)
1947年、福島県生まれ。千葉大学医学部卒業後、同大学病院勤務。1984年より八日市場市民総合病院(現・匝瑳市)にて消化器医長を務め、院内外の人々とターミナルケア研究会を開催。91年より聖ヨハネ会総合病院桜町病院(東京・小金井市)に移り、05年までホスピス科部長を務める。05年10月にケアタウン小平クリニック(東京・小平市)を開設。現在、ケアタウン小平クリニック院長