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出版社名:NHK出版
出版年月:2012年10月
ISBN:978-4-14-081528-1
163P 19cm
兼好法師徒然草/NHK「100分de名著」ブックス
荻野文子/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 10%
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『徒然草』は、隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちだ。しかし、その実体は確固たる「価値観の書」であった。“何者でもなかった人”の柔軟な精神が生んだ、人生を身軽に生きるヒントを探る。
『徒然草』は、隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちだ。しかし、その実体は確固たる「価値観の書」であった。“何者でもなかった人”の柔軟な精神が生んだ、人生を身軽に生きるヒントを探る。
内容紹介・もくじなど
有名な序文「つれづれなるままに…」で始まる、誰もが一度は触れたことのある日本古典文学『徒然草』。隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちな本書であるが、その実体は、合理的な思考と鋭い洞察力に富んだ、確固たる「価値観の書」であった。名僧でも天才歌人でもない、“何者でもなかった人”の柔軟な精神が生んだ、人生を身軽に生きるヒントを探る。
もくじ情報:はじめに 「何者でもなかった人」の観察眼;第1章 心地よい人づきあいとは;第2章 上達の極意;第3章 世間を見抜け;第4章 人生を楽しむために;対談 荻野文子×嵐山光三郎―人を生きやすくする無常という価値観
有名な序文「つれづれなるままに…」で始まる、誰もが一度は触れたことのある日本古典文学『徒然草』。隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちな本書であるが、その実体は、合理的な思考と鋭い洞察力に富んだ、確固たる「価値観の書」であった。名僧でも天才歌人でもない、“何者でもなかった人”の柔軟な精神が生んだ、人生を身軽に生きるヒントを探る。
もくじ情報:はじめに 「何者でもなかった人」の観察眼;第1章 心地よい人づきあいとは;第2章 上達の極意;第3章 世間を見抜け;第4章 人生を楽しむために;対談 荻野文子×嵐山光三郎―人を生きやすくする無常という価値観
著者プロフィール
荻野 文子(オギノ アヤコ)
兵庫県西脇市生まれ。予備校講師・文筆家。上智大学文学部国文科卒業。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師となり、代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどで古文を担当し、「マドンナ先生」として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荻野 文子(オギノ アヤコ)
兵庫県西脇市生まれ。予備校講師・文筆家。上智大学文学部国文科卒業。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師となり、代々木ゼミナール、東進ハイスクールなどで古文を担当し、「マドンナ先生」として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)