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出版社名:平凡社
出版年月:2013年9月
ISBN:978-4-582-76795-7
311P 16cm
憲法近代知の復権へ/平凡社ライブラリー 795
樋口陽一/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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比較憲法学の第一人者が、国民国家批判に抗して、憲法構造がもつべき意味を擁護。今改憲論喧しいなか、圧倒的な現実性をもって迫る。
比較憲法学の第一人者が、国民国家批判に抗して、憲法構造がもつべき意味を擁護。今改憲論喧しいなか、圧倒的な現実性をもって迫る。
内容紹介・もくじなど
権力への制限を核心とする「立憲主義」すら投げ捨てられ、私たちの受け継いだ遺産“近代知”があからさまに攻撃されるいま、私たちが立つべき足場は何か?
もくじ情報:1 何が問題か(「近代理性主義擁護の最後のモヒカン」?―憲法学にとっての二〇世紀);2 知の枠組(知とモラルそして知のモラル―「知」の賢慮に向けて;学説と環境―建設の学と批判理論 ほか);3 九条・主権・人権(日本国憲法制定・運用史の三つの「なぜ」;憲法九条と西欧立憲主義―継承と断絶 ほか);4 「戦後」から「普遍」への視点(比較憲法類型論の今後;人権の普遍性と文化の多元性―批判的普遍主義の擁護 ほか)
権力への制限を核心とする「立憲主義」すら投げ捨てられ、私たちの受け継いだ遺産“近代知”があからさまに攻撃されるいま、私たちが立つべき足場は何か?
もくじ情報:1 何が問題か(「近代理性主義擁護の最後のモヒカン」?―憲法学にとっての二〇世紀);2 知の枠組(知とモラルそして知のモラル―「知」の賢慮に向けて;学説と環境―建設の学と批判理論 ほか);3 九条・主権・人権(日本国憲法制定・運用史の三つの「なぜ」;憲法九条と西欧立憲主義―継承と断絶 ほか);4 「戦後」から「普遍」への視点(比較憲法類型論の今後;人権の普遍性と文化の多元性―批判的普遍主義の擁護 ほか)
著者プロフィール
樋口 陽一(ヒグチ ヨウイチ)
1934年、仙台市生まれ。東北大学法学部卒業。東北大学名誉教授、東京大学名誉教授、国際憲法学会創設委員。専攻、比較憲法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樋口 陽一(ヒグチ ヨウイチ)
1934年、仙台市生まれ。東北大学法学部卒業。東北大学名誉教授、東京大学名誉教授、国際憲法学会創設委員。専攻、比較憲法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)