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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 忠史(カトウ タダフミ)
1963年、東京生まれ。東京大学医学部卒。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部附属病院講師を経て、理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームシニア・チームリーダー。主に双極性障害を専門とし、ミトコンドリア遺伝子と双極性障害との関連など、国内外に研究成果を発信している。双極性障害の患者さんでつくるNPO法人ノーチラス会の顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 忠史(カトウ タダフミ)
1963年、東京生まれ。東京大学医学部卒。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部附属病院講師を経て、理化学研究所脳科学総合研究センター精神疾患動態研究チームシニア・チームリーダー。主に双極性障害を専門とし、ミトコンドリア遺伝子と双極性障害との関連など、国内外に研究成果を発信している。双極性障害の患者さんでつくるNPO法人ノーチラス会の顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 発病の戸惑いと診断のショック(原因―「発病には原因があると思ってました」;原因―発病の原因は遺伝?ストレス? ほか);2 気分のコントロールができない(躁状態―万能感に満ちあふれる;躁状態―落ち着かず、わけもなくイライラする ほか);3 病気を理解し、治療法を知る(抵抗感―双極性障害になった自分という存在;受容―病気を受け入れていこうと覚悟する ほか);4 社会生活をスムーズに送りたい(今後の人生―結婚、出…(続く)
もくじ情報:1 発病の戸惑いと診断のショック(原因―「発病には原因があると思ってました」;原因―発病の原因は遺伝?ストレス? ほか);2 気分のコントロールができない(躁状態―万能感に満ちあふれる;躁状態―落ち着かず、わけもなくイライラする ほか);3 病気を理解し、治療法を知る(抵抗感―双極性障害になった自分という存在;受容―病気を受け入れていこうと覚悟する ほか);4 社会生活をスムーズに送りたい(今後の人生―結婚、出産…将来への不安や心配も;偏見―カミングアウトへの迷いと覚悟 ほか);5 人間関係の大切さに気づいた(症例―警察ざた、離婚騒動…家族も周囲の人も苦労の連続;本人から家族へ―おかしいと思ったら言ってほしい ほか)