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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
阿辻 哲次(アツジ テツジ)
1951年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学助教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。文化審議会国語分科委員として常用漢字改定作業に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿辻 哲次(アツジ テツジ)
1951年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学助教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。文化審議会国語分科委員として常用漢字改定作業に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部(序論 漢字と中国二千年の文字学;『説文解字』前史―実用的文字学の時代;『説文解字』の背景―許愼とその時代;『説文解字』―文字の体系化とその手法;文字解釈の基盤―小篆;文字解釈の基盤―六書;『説文解字』の構成―文字のコスモロジー);第2部(段玉裁『説文解字注』論;『説文解字注』の背景―段玉裁とその時代;『説文解字讀』と『汲古閣説文訂』―『説文解字注』への道程;『説文解字注』の方法;…(続く)
もくじ情報:第1部(序論 漢字と中国二千年の文字学;『説文解字』前史―実用的文字学の時代;『説文解字』の背景―許愼とその時代;『説文解字』―文字の体系化とその手法;文字解釈の基盤―小篆;文字解釈の基盤―六書;『説文解字』の構成―文字のコスモロジー);第2部(段玉裁『説文解字注』論;『説文解字注』の背景―段玉裁とその時代;『説文解字讀』と『汲古閣説文訂』―『説文解字注』への道程;『説文解字注』の方法;『段注』を読むために)