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出版社名:昭和堂
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-8122-1341-4
255,5P 21cm
社会的包摂/排除の人類学 開発・難民・福祉
内藤直樹/編 山北輝裕/編
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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先住民、難民、移民、障害者、ホームレス……。私たちは「隣りにいる他者」と、どう向き合うのか?
先住民、難民、移民、障害者、ホームレス……。私たちは「隣りにいる他者」と、どう向き合うのか?
内容紹介・もくじなど
先住民、難民、移民、障害者、ホームレス…。さまざまな現場で社会的に排除された人たち。彼らを社会的に包摂しようと支援する取り組み。ところが、その包摂が新たな排除を生み出すというパラドックス。遠い世界のどこでもない、いま私たちの足下で何が起こっているのか?
もくじ情報:「社会的包摂/排除」現象への人類学的アプローチ;第1部 開発―「弱者」がつくられるフィールド(ケニア牧畜民の伝統社会は開発から逃れられるか;エチオピア牧畜民に大規模開発は何をもたらすのか;ボツワナの狩猟採集民は「先住民」になることで何を得たのか;オーストラリア先住民の「暴力」といかにつきあうか);第2部 難民―グローバリゼーションと…(続く
先住民、難民、移民、障害者、ホームレス…。さまざまな現場で社会的に排除された人たち。彼らを社会的に包摂しようと支援する取り組み。ところが、その包摂が新たな排除を生み出すというパラドックス。遠い世界のどこでもない、いま私たちの足下で何が起こっているのか?
もくじ情報:「社会的包摂/排除」現象への人類学的アプローチ;第1部 開発―「弱者」がつくられるフィールド(ケニア牧畜民の伝統社会は開発から逃れられるか;エチオピア牧畜民に大規模開発は何をもたらすのか;ボツワナの狩猟採集民は「先住民」になることで何を得たのか;オーストラリア先住民の「暴力」といかにつきあうか);第2部 難民―グローバリゼーションと国籍(アフリカの難民収容施設に出口はあるのか;アンゴラ定住難民の生存戦略は持続可能か;在日インドシナ定住難民の「彼らなりの暮らし」はどう保たれているか;第三国定住難民と私たちとの接点はどこにあるのか);第3部 福祉―私たちは「隣りにいる他者」といかに生きるか(ホームレス状態から地域生活への移行において何が問われているのか;野宿者の日常的包摂は可能か;精神障害者の世界は受け入れられるか;脱施設化は真の解放を意味するのか)
著者プロフィール
内藤 直樹(ナイトウ ナオキ)
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。博士(地域研究)。専門は人類学・アフリカ地域研究
内藤 直樹(ナイトウ ナオキ)
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部准教授。博士(地域研究)。専門は人類学・アフリカ地域研究