ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:信山社
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-7972-6157-8
173P 22cm
「侵害原理」と法益論における被害者の役割/法学翻訳叢書 7 ドイツ刑事法
アルビン・エーザー/著 甲斐克則/編訳
組合員価格 税込 6,732
(通常価格 税込 7,480円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ドイツと英米の比較分析とその本質的要素。抽象化・制度化された被害者像ではなく、具体的な被害者を尊重したうえで法益を考える。
もくじ情報:第1部 犯罪概念における「侵害原理」―刑法上の保護法益の比較分析(刑事不法の実質としての侵害;刑法上の侵害の性質;法益の構造;侵害の最終的定義―結語 ほか);第2部 法益と被害者―他方を犠牲にして一方をより高めることについて(人間共同体の解消としての犯罪;自由の領域および主観的権利の侵害としての犯罪;権利侵害から法益侵害へ;犯罪の客体を一般的にものへ高めることについて ほか)
ドイツと英米の比較分析とその本質的要素。抽象化・制度化された被害者像ではなく、具体的な被害者を尊重したうえで法益を考える。
もくじ情報:第1部 犯罪概念における「侵害原理」―刑法上の保護法益の比較分析(刑事不法の実質としての侵害;刑法上の侵害の性質;法益の構造;侵害の最終的定義―結語 ほか);第2部 法益と被害者―他方を犠牲にして一方をより高めることについて(人間共同体の解消としての犯罪;自由の領域および主観的権利の侵害としての犯罪;権利侵害から法益侵害へ;犯罪の客体を一般的にものへ高めることについて ほか)
著者プロフィール
エーザー,アルビン(エーザー,アルビン)
1935年ドイツ・ウンターフランケンのライダースバッハ生まれ。1954~1958年ヴュルツブルク大学、チュービンゲン大学、ベルリン自由大学で法学を学ぶ。1961年法学博士(ヴュルツブルク大学)。1971年ビーレフェルト大学法学部教授。1974年チュービンゲン大学法学部教授。1982年マックス・プランク外国・国際刑法研究所所長、フライブルク大学法学部教授。現在、マックス・プランク外国・国際刑法研究所名誉所長
エーザー,アルビン(エーザー,アルビン)
1935年ドイツ・ウンターフランケンのライダースバッハ生まれ。1954~1958年ヴュルツブルク大学、チュービンゲン大学、ベルリン自由大学で法学を学ぶ。1961年法学博士(ヴュルツブルク大学)。1971年ビーレフェルト大学法学部教授。1974年チュービンゲン大学法学部教授。1982年マックス・プランク外国・国際刑法研究所所長、フライブルク大学法学部教授。現在、マックス・プランク外国・国際刑法研究所名誉所長