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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 康男(カトウ ヤスオ)
1941年、東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は、近現代史などの執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件」』(PHP新書)で山本七平賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 康男(カトウ ヤスオ)
1941年、東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は、近現代史などの執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件」』(PHP新書)で山本七平賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 大正十二年九月一日―無間地獄の帝都;第2章 液状化する大正時代―朝鮮人激増;第3章 「流言蜚語」というまやかし―自警団は「正当防衛」だった;第4章 「襲来報道」を抑えた後藤新平の腹―戒厳令下の治安担当者たち;第5章 揺るぎない前提として書かれた虚構―「戒厳令違法説」と「朝鮮人虐殺」;第6章 トリック数字がまかり通る謀略―「虐殺」人数の嘘;第7章 「Xデー」は摂政宮御成婚式―波状攻撃を画策したテロ集団の実…(続く)
もくじ情報:第1章 大正十二年九月一日―無間地獄の帝都;第2章 液状化する大正時代―朝鮮人激増;第3章 「流言蜚語」というまやかし―自警団は「正当防衛」だった;第4章 「襲来報道」を抑えた後藤新平の腹―戒厳令下の治安担当者たち;第5章 揺るぎない前提として書かれた虚構―「戒厳令違法説」と「朝鮮人虐殺」;第6章 トリック数字がまかり通る謀略―「虐殺」人数の嘘;第7章 「Xデー」は摂政宮御成婚式―波状攻撃を画策したテロ集団の実態