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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
神庭 重信(カンバ シゲノブ)
1954年福岡県生まれ。1980年慶應義塾大学医学部卒業。同精神神経科学教室にて研修の後、米国メイヨ・クリニックにて精神科レジデント修了。同アシスタント・プロフェッサーを経て帰国。1993年慶應義塾大学医学部講師、1996年山梨医科大学(現山梨大学医学部)精神神経医学講座教授。2003年九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野教授。日本うつ病学会理事長、日本精神神経学会副理事長などを務める。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神庭 重信(カンバ シゲノブ)
1954年福岡県生まれ。1980年慶應義塾大学医学部卒業。同精神神経科学教室にて研修の後、米国メイヨ・クリニックにて精神科レジデント修了。同アシスタント・プロフェッサーを経て帰国。1993年慶應義塾大学医学部講師、1996年山梨医科大学(現山梨大学医学部)精神神経医学講座教授。2003年九州大学大学院医学研究院精神病態医学分野教授。日本うつ病学会理事長、日本精神神経学会副理事長などを務める。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論―本書の内容紹介を兼ねて;第1章 下田執着気質論の現代的解釈;第2章 うつ病の行動遺伝学的構造;第3章 うつ病の多様性と社会学的理解;第4章 うつ病の文化論的理解;第5章 生物学的立場から臨床精神病理学を問う―気分障害;第6章 うつ病の臨床精神病理学―「笠原嘉臨床論集」を読む;第7…(続く)
もくじ情報:序論―本書の内容紹介を兼ねて;第1章 下田執着気質論の現代的解釈;第2章 うつ病の行動遺伝学的構造;第3章 うつ病の多様性と社会学的理解;第4章 うつ病の文化論的理解;第5章 生物学的立場から臨床精神病理学を問う―気分障害;第6章 うつ病の臨床精神病理学―「笠原嘉臨床論集」を読む;第7章 精神科診断のための面接とうつ病の初期面接;第8章 抗うつ薬の薬理学とうつ病の薬物療法;第9章 うつ病の生物学―モノアミン仮説を越えた展開