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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高田 純(タカダ ジュン)
PhD。札幌医科大学教授、医学物理、放射線防護学。1954年東京生まれ。弘前大学理学部物理学科卒、広島大学大学院理学研究科博士課程後期物理学専攻中退。鐘淵化学工業、シカゴ大学ジェームス・フランク研究所、京都大学化学研究所、広島大学原爆放射線医科学研究所を経て、現職。未踏科学技術協会第一回高木賞受賞、真の近現代史観懸賞論文藤誠志賞受賞 高田 純(タカダ ジュン)
PhD。札幌医科大学教授、医学物理、放射線防護学。1954年東京生まれ。弘前大学理学部物理学科卒、広島大学大学院理学研究科博士課程後期物理学専攻中退。鐘淵化学工業、シカゴ大学ジェームス・フランク研究所、京都大学化学研究所、広島大学原爆放射線医科学研究所を経て、現職。未踏科学技術協会第一回高木賞受賞、真の近現代史観懸賞論文藤誠志賞受賞 |
もくじ情報:第1章 低線量率放射線だった福島県民―科学的根拠のない福島20km圏の放置(福島県民が低線量率放射線だった事実;福島軽水炉事故災害が低線量だった理由…(続く)
もくじ情報:第1章 低線量率放射線だった福島県民―科学的根拠のない福島20km圏の放置(福島県民が低線量率放射線だった事実;福島軽水炉事故災害が低線量だった理由 ほか);第2章 福島の低線量放射線とどう向き合うか―日本が主導すべきLNTモデルの撤廃(LNTモデルの問題点;がんの主な原因は免疫システムの不全 ほか);第3章 放射線の身体影響―DNAは放射線が大好き(放射線ホルミシス;科学的放射線安全について ほか);第4章 放射線なしに生命は存在しない―福島20km圏内の低線量率にリスクなし(太陽の放射エネルギーと生命;太陽紫外線の曝露が大腸がんリスクを低下させる ほか)