|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橋本 健二(ハシモト ケンジ)
1959年、石川県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学の後、静岡大学助教授を経て、2002年より武蔵大学社会学部教授、2013年より早稲田大学人間科学学術院教授。専門は理論社会学および階級・階層論。趣味と研究を兼ねて居酒屋めぐりをフィールドワークに。日々の成果を『居酒屋考現学』としてブログで発表、好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 健二(ハシモト ケンジ)
1959年、石川県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学の後、静岡大学助教授を経て、2002年より武蔵大学社会学部教授、2013年より早稲田大学人間科学学術院教授。専門は理論社会学および階級・階層論。趣味と研究を兼ねて居酒屋めぐりをフィールドワークに。日々の成果を『居酒屋考現学』としてブログで発表、好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
やきとり屋、ヤミ市、横丁、大衆酒場、下町…階級論で知られる著者が、趣味と研究を兼ねて夜毎飲み歩きながら、「居酒屋」を通じて東京、そして現代日本を考える!著者推薦の居酒屋30点を紹介!
もくじ情報:序 居酒屋から日本が見える;第1章 格差社会の居酒屋;第2章 居酒屋考現学事始め;第3章 銀座礼賛;第4章 ヤミ市の夢の跡;第5章 やきとりとは何か;第6章 国境の町を行く;第7章 下町居酒屋の越境体験;第8章 「山の手」の幻影;第9章 格差拡大と日本の酒文化