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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
富田 啓介(トミタ ケイスケ)
1980年、愛知県生まれ。2009年、名古屋大学大学院環境学研究科修了。博士(地理学)。現在、法政大学文学部地理学科助教。専門は自然地理学、特に地生態学。主な研究テーマは、里地里山における人と自然の関わり、ため池や湧水湿地をはじめとする生物生息地の保全・活用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富田 啓介(トミタ ケイスケ)
1980年、愛知県生まれ。2009年、名古屋大学大学院環境学研究科修了。博士(地理学)。現在、法政大学文学部地理学科助教。専門は自然地理学、特に地生態学。主な研究テーマは、里地里山における人と自然の関わり、ため池や湧水湿地をはじめとする生物生息地の保全・活用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 里山へようこそ(谷戸という桃源郷;シラタマホシクサの咲く湿地;光るため池);第2章 里山とはどんなところ?(自然と人工の間;歴史が里山を創った;語りからみる里山;高度経済成長が里山にもたらしたもの);第3章 里山の異空間・湧水湿地(里山の中にある小さな湿地;記憶の中のシラタマホシクサ;湧水湿地の水を育てたうまい米;湧水湿地と人の関わり);第4章 様々な顔をもつため池(水路の源にはため池がある;原風景としてのため池;ため池はどうして…(続く)
もくじ情報:第1章 里山へようこそ(谷戸という桃源郷;シラタマホシクサの咲く湿地;光るため池);第2章 里山とはどんなところ?(自然と人工の間;歴史が里山を創った;語りからみる里山;高度経済成長が里山にもたらしたもの);第3章 里山の異空間・湧水湿地(里山の中にある小さな湿地;記憶の中のシラタマホシクサ;湧水湿地の水を育てたうまい米;湧水湿地と人の関わり);第4章 様々な顔をもつため池(水路の源にはため池がある;原風景としてのため池;ため池はどうして消えたのか?);第5章 現代の私たちにとっての里山(里山を保全する意味;里山と付き合う)