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内容紹介・もくじなど
内容紹介:3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!! もくじ情報:…( ) 内容紹介:3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!! もくじ情報:第1部 悪いあの人、かわいそうなわたし(アドラー心理学は宗教なのか;教育の目標は「自立」である ほか);第2部 なぜ「賞罰」を否定するのか(教室は民主主義国家である;叱ってはいけない、ほめてもいけない ほか);第3部 競争原理から協力原理へ(「ほめて伸ばす」を否定せよ;褒賞が競争を生む ほか);第4部 与えよ、さらば与えられん(すべての喜びもまた、対人関係の喜びである;「信用」するか?「信頼」するか? ほか);第5部 愛する人生を選べ(愛は「落ちる」ものではない;「愛される技術」から「愛する技術」へ ほか) 著者プロフィール
岸見 一郎(キシミ イチロウ)
哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。国内外で多くの“青年”に対して精力的に講演・カウンセリング活動を行う 岸見 一郎(キシミ イチロウ)
哲学者。1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。国内外で多くの“青年”に対して精力的に講演・カウンセリング活動を行う |
NHKEテレ「100分de名著」で取り上げられる等、今、改めて評価されています。
本書は、アドラーの思想を哲学者と青年の対話篇形式で解き明かした、
100万部超のベストセラー「嫌われる勇気」の続編。
アドラー心理学の見地から、どうすれば人は幸せになれるかを、前作同様、
対話篇形式で綴っています。
著者は、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏と、ライターの古賀史健氏。
前作がアドラー心理学の存在を知り、その思想を概観するための、いわば「地図」だとすれば、
本書は、アドラーの思想を実践し、幸福なる生を歩んでいくための「コ…(続く)
NHKEテレ「100分de名著」で取り上げられる等、今、改めて評価されています。
本書は、アドラーの思想を哲学者と青年の対話篇形式で解き明かした、
100万部超のベストセラー「嫌われる勇気」の続編。
アドラー心理学の見地から、どうすれば人は幸せになれるかを、前作同様、
対話篇形式で綴っています。
著者は、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏と、ライターの古賀史健氏。
前作がアドラー心理学の存在を知り、その思想を概観するための、いわば「地図」だとすれば、
本書は、アドラーの思想を実践し、幸福なる生を歩んでいくための「コンパス」となる一冊だと、
著者自身が語っています。
もちろん、本書から読みはじめても、理解できる内容です。
「人を動かす」の著者、デール・カーネギー等、多くの人に影響を与え、
自己啓発書の源流となったアドラーの思想は、現代でも色褪せません。