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出版社名:平凡社
出版年月:2016年7月
ISBN:978-4-582-76843-5
428P 16cm
怪談入門 乱歩怪異小品集/平凡社ライブラリー 843
江戸川乱歩/著 東雅夫/編
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」。ミステリーの巨人がたっぷり浸る怪奇幻想世界。怪異小品集第5弾。
「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」。ミステリーの巨人がたっぷり浸る怪奇幻想世界。怪異小品集第5弾。
内容紹介・もくじなど
日本ミステリーの父は怪談、怪奇幻想への造詣も深かった。異世界に強く憧れ、禁断の愛を渇望し、怖さと驚きをもとめ、興味はますます尽きなかった。そしていつしか「探偵小説と怪談とはそれほど分けへだてすべきものではない」と考えはじめる―。作家の特異な性格が色濃く反映された随筆・批評に加え、ポーの翻訳を文庫初収録。さらに三島由紀夫、佐藤春夫らとの豪華座談も掲載する。また初期傑作短篇・小品は平凡社版『江戸川乱歩全集』から当時のまま、正字旧かな遣いで翻刻した贅沢なアンソロジー。文豪怪異小品シリーズ、第五弾。
もくじ情報:1 幻想と怪奇(火星の運河;白晝夢 ほか);2 懐かしき夢魔(残虐への郷愁;郷愁としてのグ…(続く
日本ミステリーの父は怪談、怪奇幻想への造詣も深かった。異世界に強く憧れ、禁断の愛を渇望し、怖さと驚きをもとめ、興味はますます尽きなかった。そしていつしか「探偵小説と怪談とはそれほど分けへだてすべきものではない」と考えはじめる―。作家の特異な性格が色濃く反映された随筆・批評に加え、ポーの翻訳を文庫初収録。さらに三島由紀夫、佐藤春夫らとの豪華座談も掲載する。また初期傑作短篇・小品は平凡社版『江戸川乱歩全集』から当時のまま、正字旧かな遣いで翻刻した贅沢なアンソロジー。文豪怪異小品シリーズ、第五弾。
もくじ情報:1 幻想と怪奇(火星の運河;白晝夢 ほか);2 懐かしき夢魔(残虐への郷愁;郷愁としてのグロテスク ほか);3 怪談入門(怪談入門;恋愛怪談(「情史類略」) ほか);4 怪奇座談集(幽霊インタービュウ 対長田幹彦;樽の中に住む話 対佐藤春夫/城昌幸 ほか)
著者プロフィール
江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
1894年、三重県名張町(現・名張市)生まれ。本名は平井太郎。早稲田大学卒業後、貿易商、造船所電気部勤務、古本店経営、雑誌編集者、新聞記者など職を転々とする中、1923年「二銭銅貨」でデビュー。また、江戸川乱歩賞の創設や雑誌「宝石」の編集をはじめ、探偵小説の啓蒙活動にも尽力、後進の育成にも熱心だった。1965年没
江戸川 乱歩(エドガワ ランポ)
1894年、三重県名張町(現・名張市)生まれ。本名は平井太郎。早稲田大学卒業後、貿易商、造船所電気部勤務、古本店経営、雑誌編集者、新聞記者など職を転々とする中、1923年「二銭銅貨」でデビュー。また、江戸川乱歩賞の創設や雑誌「宝石」の編集をはじめ、探偵小説の啓蒙活動にも尽力、後進の育成にも熱心だった。1965年没