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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀧井 一博(タキイ カズヒロ)
1967年福岡県生まれ。1990年京都大学法学部卒業。1995年同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(法学)。著作『文明史のなかの明治憲法―この国のかたちと西洋体験』講談社選書メチエ、2003年(大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞)、『伊藤博文―知の政治家』中公新書、2010年(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀧井 一博(タキイ カズヒロ)
1967年福岡県生まれ。1990年京都大学法学部卒業。1995年同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(法学)。著作『文明史のなかの明治憲法―この国のかたちと西洋体験』講談社選書メチエ、2003年(大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞)、『伊藤博文―知の政治家』中公新書、2010年(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 幕末の思想形成;第2章 維新官僚への転身;第3章 欧州への赴任―societyの発見;第4章 萬年会、統計協会、東京地学協会―societyの移植;第5章 新たな「治国平天下」の学を求めて;第6章 帝国大学初代総…(続く)
もくじ情報:第1章 幕末の思想形成;第2章 維新官僚への転身;第3章 欧州への赴任―societyの発見;第4章 萬年会、統計協会、東京地学協会―societyの移植;第5章 新たな「治国平天下」の学を求めて;第6章 帝国大学初代総長;第7章 国家学会の創設;第8章 晩年―媒介者の最期