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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-623-07714-4
338,11P 20cm
渡邉洪基 衆智を集むるを第一とす/ミネルヴァ日本評伝選
瀧井一博/著
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
渡邉洪基(一八四八~一九〇一)明治期の官僚、政治家。帝国大学(今日の東京大学)の初代総長であり、民権運動に対する政府の弾圧策として悪名高い「集会条例」の起草者。その一方で、国家学会や統計協会など多くの学会や組織の立ち上げに関わり、「三十六会長」と言われる。本書では、日本の近代化を支える「知」のあり方を追求した明治国家の造形者のひとりとして、渡邉に新たな光を当てる。
もくじ情報:第1章 幕末の思想形成;第2章 維新官僚への転身;第3章 欧州への赴任―societyの発見;第4章 萬年会、統計協会、東京地学協会―societyの移植;第5章 新たな「治国平天下」の学を求めて;第6章 帝国大学初代総…(続く
渡邉洪基(一八四八~一九〇一)明治期の官僚、政治家。帝国大学(今日の東京大学)の初代総長であり、民権運動に対する政府の弾圧策として悪名高い「集会条例」の起草者。その一方で、国家学会や統計協会など多くの学会や組織の立ち上げに関わり、「三十六会長」と言われる。本書では、日本の近代化を支える「知」のあり方を追求した明治国家の造形者のひとりとして、渡邉に新たな光を当てる。
もくじ情報:第1章 幕末の思想形成;第2章 維新官僚への転身;第3章 欧州への赴任―societyの発見;第4章 萬年会、統計協会、東京地学協会―societyの移植;第5章 新たな「治国平天下」の学を求めて;第6章 帝国大学初代総長;第7章 国家学会の創設;第8章 晩年―媒介者の最期
著者プロフィール
瀧井 一博(タキイ カズヒロ)
1967年福岡県生まれ。1990年京都大学法学部卒業。1995年同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(法学)。著作『文明史のなかの明治憲法―この国のかたちと西洋体験』講談社選書メチエ、2003年(大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞)、『伊藤博文―知の政治家』中公新書、2010年(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀧井 一博(タキイ カズヒロ)
1967年福岡県生まれ。1990年京都大学法学部卒業。1995年同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、国際日本文化研究センター教授。博士(法学)。著作『文明史のなかの明治憲法―この国のかたちと西洋体験』講談社選書メチエ、2003年(大佛次郎論壇賞、角川財団学芸賞)、『伊藤博文―知の政治家』中公新書、2010年(サントリー学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)