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詩について/体が病む私にとって/詩は内界から外界への道標です/眼鏡なしでは 真理は見えても/それはある程度 歪んでいるのです/言葉の仕草 垣間見るだけ!(本文より)恍惚や懊悩を昇華させ、書き綴った詩の数々。評論「バレエ論」「パスカルの宗教性と至純」も収録。『夢響』(文芸社、2015年刊)に続く、SeReine Junco Kobayashiの作品集。
詩について/体が病む私にとって/詩は内界から外界への道標です/眼鏡なしでは 真理は見えても/それはある程度 歪んでいるのです/言葉の仕草 垣間見るだけ!(本文より)恍惚や懊悩を昇華させ、書き綴った詩の数々。評論「バレエ論」「パスカルの宗教性と至純」も収録。『夢響』(文芸社、2015年刊)に続く、SeReine Junco Kobayashiの作品集。
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