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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
たつの ゆりこ(タツノ ユリコ)
1960年、鹿児島県生まれ。助産師・鍼灸師・看護師。北里大学病院(産科新生児室)、日大板橋病院(産科/ICU・CCU)、山西助産所など、大学病院から助産院、自宅出産介助まで幅広い業務経験を持ち、東洋医学、アーユルヴェーダの知識を活かして活躍。現在、「Be born助産院・産後養生院」院長 たつの ゆりこ(タツノ ユリコ)
1960年、鹿児島県生まれ。助産師・鍼灸師・看護師。北里大学病院(産科新生児室)、日大板橋病院(産科/ICU・CCU)、山西助産所など、大学病院から助産院、自宅出産介助まで幅広い業務経験を持ち、東洋医学、アーユルヴェーダの知識を活かして活躍。現在、「Be born助産院・産後養生院」院長 |
と語るのは、これまで、1,000人以上の女性のお世話をしてきた助産師のたつのゆりこ先生。
西洋医学・東洋医学・アーユルヴェータの知識を駆使した、たつのさんのお話は、まさか!と思うようなことばかり!
女性特有の不調の改善をうたう本はあまたありますが、本書は、これ…(続く)
と語るのは、これまで、1,000人以上の女性のお世話をしてきた助産師のたつのゆりこ先生。
西洋医学・東洋医学・アーユルヴェータの知識を駆使した、たつのさんのお話は、まさか!と思うようなことばかり!
女性特有の不調の改善をうたう本はあまたありますが、本書は、これまで出版された、どの本とも違っています。
欧米やインドでは、当たり前に行なわれているちつケアを、日本で初めて紹介した本なのです。
諸外国で、ちつケアがどのように奨励されているか、近代西洋医学の視点も加えて紹介しました。
この本の大きな特徴は、たつの先生の指導を受けて、ちつケアを実際に行った著者の体験談でもあることです。
「原田さんのちつは、たぶんカチカチになっていますよ」と言われ、最初は半信半疑だった原田が、恐る恐るケアを始めてみると……。
本当にカチカチ、いえ、カチカチを通り越してカッチンカッチンになっていたのです!
さらにさらに驚いたことに、そのまま放置したら、間違いなく手術台行きという状態だったのです。
ちなみに原田は、本書を出版した径書房の編集者であり、代表取締役でもあります。
たつのさんに導かれるまま、恐る恐るちつケアを始めた原田は、冷え症、便秘、不眠や腰痛など、あらゆる不調と決別。へこんでいたお尻は、張りを取り戻し、巻き爪まで完治。
セックスは?
……本書を読んでのお楽しみ。
『ちつのトリセツ』は、体調不良で悩むすべての女性、パートナーの不調に悩むすべての男性に読んでいただきたい本です。
遅かれ早かれ、ちつはかならず劣化します。問題か起きてもお取り換えはできませんので、メンテナンスを怠らないようにしてください。
もくじ情報:第1章 女性器について知る―女性は、すべての穴をケアしなければならない;第2章 女性器劣化はこうして起きる―あなたの膣は、大丈夫ですか?;第3章 劣化によって起こる諸問題―女性器がおとろえるとどうなるの?;第4章 セルフケアについて知る―準備するもの;第5章 セルフケア実技編―さあ、やってみよう!;第6章 体験レポート―衝撃の連続!ここまで変わる