ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:幻冬舎
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-344-98453-0
276P 18cm
なぜメリル・ストリープはトランプに噛みつき、オリバー・ストーンは期待するのか ハリウッドからアメリカが見える/幻冬舎新書 と-3-1
藤えりか/著
組合員価格 税込 832
(通常価格 税込 924円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
メリル・ストリープら人気俳優が次々と反トランプを表明する一方、オリバー・ストーン監督は、これまでハリウッドは政府べったりだったと批判し、トランプに期待を寄せる。自由・民主主義という理念の担い手として、またアメリカ覇権主義の喧伝者として、アメリカのひとつの象徴だったハリウッドが今、政権と敵対し、さらに人々からは「しょせん特権層」と反感を抱かれ、大きな岐路に立たされている―。話題の映画の背景と監督・俳優・プロデューサーらへのインタビューから、アメリカと世界が直面する問題の深層に迫る。
もくじ情報:第1部 ハリウッドから見えるアメリカ(強さは文明を維持する唯一の手段ではない『沈黙‐サイレンス‐』;弾…(続く
メリル・ストリープら人気俳優が次々と反トランプを表明する一方、オリバー・ストーン監督は、これまでハリウッドは政府べったりだったと批判し、トランプに期待を寄せる。自由・民主主義という理念の担い手として、またアメリカ覇権主義の喧伝者として、アメリカのひとつの象徴だったハリウッドが今、政権と敵対し、さらに人々からは「しょせん特権層」と反感を抱かれ、大きな岐路に立たされている―。話題の映画の背景と監督・俳優・プロデューサーらへのインタビューから、アメリカと世界が直面する問題の深層に迫る。
もくじ情報:第1部 ハリウッドから見えるアメリカ(強さは文明を維持する唯一の手段ではない『沈黙‐サイレンス‐』;弾圧されても書きに書きまくった気骨『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』;「事実」を報じる痛みと責任『ニュースの真相』 ほか);第2部 人種・性・マネーのリアル(スカートをやめたディズニーヒロイン『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』;映画を本物に思わせる魔法―世界的指揮者が語る映画音楽;大ヒット作を支えたのはオランダの銀行家『ハリウッドがひれ伏した銀行マン』 ほか);第3部 スクリーンが映す激動の世界(交わらないふたつの世界『海は燃えている―イタリア最南端の小さな島』;「優等生ドイツ」のもうひとつの顔『帰ってきたヒトラー』;「トルコの敵」と酷評された告発の映画『裸足の季節』 ほか)
著者プロフィール
藤 えりか(トウ エリカ)
1970年生まれ。93年、同志社大学法学部政治学科卒業後、朝日新聞社に入社。経済部や国際報道部などを経て2011~14年にロサンゼルス支局長を務め、米国とラテンアメリカの大統領選から事件、IT、映画界まで幅広く取材。アカデミー賞授賞式は四年連続、現地で取材した。映画好きが高じて脚本を学んだことも。現在、朝日新聞「GLOBE」記者。読者と語るシネマニア・サロンも主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤 えりか(トウ エリカ)
1970年生まれ。93年、同志社大学法学部政治学科卒業後、朝日新聞社に入社。経済部や国際報道部などを経て2011~14年にロサンゼルス支局長を務め、米国とラテンアメリカの大統領選から事件、IT、映画界まで幅広く取材。アカデミー賞授賞式は四年連続、現地で取材した。映画好きが高じて脚本を学んだことも。現在、朝日新聞「GLOBE」記者。読者と語るシネマニア・サロンも主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)