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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
辻田 真佐憲(ツジタ マサノリ)
1984年、大阪府生まれ。作家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。現在、政治と文化芸術の関係を主な執筆テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 辻田 真佐憲(ツジタ マサノリ)
1984年、大阪府生まれ。作家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業。現在、政治と文化芸術の関係を主な執筆テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 文部省の誕生と理想の百家争鳴(一八六八~一八九一年)―「学制前文」から「教育勅語」まで;第2章 転落する文部省、動揺する「教育勅語」(一八九二~一九二六年)―「戊申詔書」から「国民精神作興詔書」まで;第3章 思想官庁の反撃と蹉跌(一九二六~一九四五年)―『国体の本義』から『臣民の道』まで;第4章 文部省の独立と高すぎた理想(一九四五…(続く)
もくじ情報:第1章 文部省の誕生と理想の百家争鳴(一八六八~一八九一年)―「学制前文」から「教育勅語」まで;第2章 転落する文部省、動揺する「教育勅語」(一八九二~一九二六年)―「戊申詔書」から「国民精神作興詔書」まで;第3章 思想官庁の反撃と蹉跌(一九二六~一九四五年)―『国体の本義』から『臣民の道』まで;第4章 文部省の独立と高すぎた理想(一九四五~一九五六年)―「教育基本法」から「国民実践要領」まで;第5章 企業戦士育成の光と影(一九五六~一九九〇年)―「期待される人間像」から「臨教審答申」まで;第6章 グローバリズムとナショナリズムの狭間で(一九九一~二〇一七年)―「教育改革国民会議報告」から「改正教育基本法」まで