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出版社名:現代書館
出版年月:2017年5月
ISBN:978-4-7684-5806-8
278P 20cm
犠牲になる少女たち 子宮頸がんワクチン接種被害の闇を追う
井上芳保/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
グローバル製薬産業に政・官・学、マスコミまでが一体化し、予防医学・先制医療への欲望が煽られるなか、思考停止が生みだす阿鼻叫喚。
もくじ情報:序章 「子宮頸がんワクチン接種被害事件」とは何か―あまりにひどいことが起きている;第1章 娘を元の身体に戻して欲しい―娘が被害を受けた母親たちの悲痛な訴え;第2章 わずかな液体で私は青春を奪われた―被害者および同世代の女子大学生の声;第3章 HPVワクチンは直ちにやめるべき―医師たちによる、その不要性と危険性の指摘;第4章 なぜ、こんな危ないワクチンが導入されたのか―政治とカネとマスコミの動き、そして対米従属構造;第5章 こんな危ないワクチンをまだ勧める「…(続く
グローバル製薬産業に政・官・学、マスコミまでが一体化し、予防医学・先制医療への欲望が煽られるなか、思考停止が生みだす阿鼻叫喚。
もくじ情報:序章 「子宮頸がんワクチン接種被害事件」とは何か―あまりにひどいことが起きている;第1章 娘を元の身体に戻して欲しい―娘が被害を受けた母親たちの悲痛な訴え;第2章 わずかな液体で私は青春を奪われた―被害者および同世代の女子大学生の声;第3章 HPVワクチンは直ちにやめるべき―医師たちによる、その不要性と危険性の指摘;第4章 なぜ、こんな危ないワクチンが導入されたのか―政治とカネとマスコミの動き、そして対米従属構造;第5章 こんな危ないワクチンをまだ勧める「わるいやつら」の考察―医療者の責任と「看護人的状況」を問うために;第6章 「セックス奨励ワクチン」論と「がん予防教育」を再考する―自分の身体をよく知るための性教育、そして普通の生活の勧め;終章 少女たちはいったい何の犠牲になったのか―「考えずに生きてきた、考えては生きられない」のは誰か;付記 その後の娘の生活と苦しみについて―佐藤美也子さん、金澤千世さんの手記
著者プロフィール
井上 芳保(イノウエ ヨシヤス)
1956年北海道生まれ。苫小牧東高校を経て、東京学芸大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。札幌学院大学社会情報学部教授(1998年4月~2012年3月)、北海道教育大学・筑波大学・釧路公立大学・日本女子体育大学などの非常勤講師、北海道社会学会理事、日本社会学会研究活動委員などを歴任。現在、日本社会臨床学会運営委員。社会学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 芳保(イノウエ ヨシヤス)
1956年北海道生まれ。苫小牧東高校を経て、東京学芸大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。札幌学院大学社会情報学部教授(1998年4月~2012年3月)、北海道教育大学・筑波大学・釧路公立大学・日本女子体育大学などの非常勤講師、北海道社会学会理事、日本社会学会研究活動委員などを歴任。現在、日本社会臨床学会運営委員。社会学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)