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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2017年6月
ISBN:978-4-04-105666-0
189P 15cm
あるがままに自閉症です/角川文庫 ひ25-3
東田直樹/〔著〕
組合員価格 税込 554
(通常価格 税込 616円)
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会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに――。息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化! (目次) 第一章 自閉症という僕の個性 ◇話したいのに話せない いらない/オウム返し/使える言葉/声/困難/勝手なこと/言葉のキャッチボール/同じ質問 ◇制御不能な身体 クレーン現象/確認/バイバイ…(続く
会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに――。息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化! (目次) 第一章 自閉症という僕の個性 ◇話したいのに話せない いらない/オウム返し/使える言葉/声/困難/勝手なこと/言葉のキャッチボール/同じ質問 ◇制御不能な身体 クレーン現象/確認/バイバイ/笑い/道/眠い/買い物/寒さ/飲みもの ◇記憶とこだわりと気持ちの折り合い 記憶の混乱/注意されたことを忘れる/診察/メニュー/割れているクッキー/スケジュール/時間をずらす/休日/外食 第二章 振り返って思うこと ◇学び 絵本/ごほうび/勉強/走る/キャッチボール/英語 ◇幼稚園・学校 苦しみ/味方/並ぶこと/鏡文字/綱引き/玉入れ/合唱/本番/友達/ふたりの僕 ◇家族 お菓子食べるよ/プレゼントを開けない/母の日/パン焼き係さん/悩み/混乱/姉の成人式/幸せだと思う瞬間/告知 第三章 生きやすくなるために ◇わかってほしい 心が揺れる/できない気持ち/失敗/褒めること/理由まで決めつけないで/待つ/ここ/泣くことを受け止める/好きだという気持ちを伝える ◇支援 迷い/選択/危険/叱られる/頭を叩く/具合の悪い時/笑顔/服を噛む/パニック/反応/自然体でいてほしい 第四章 「自閉症だから」じゃない ◇心地いい時間 桜/川/水たまり/テレビ欄/パズル/エレベーターの扉 ◇独自の世界観 思考/障害者は純粋か/自問自答/水の中/小さい子/空気を読む/通じる ◇毎日をやり過ごす 空は人の心を映す/最先端の人間/カッパ/ハト/小さな花 短いお話・詩 鳴いたカラス/ガマガエル君の話/ガーコちゃん/神様からのプレゼント/幸せ/いばったトカゲ/雛祭り/やわらかな午後/空の青/ほらね/亀は考える/「ミンミンゼミ」/どん底からの脱却 あとがき…126
内容紹介・もくじなど
会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに―。息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化!
もくじ情報:第1章 自閉症という僕の個性(混沌;制御不能な身体 ほか);第2章 振り返って思うこと(コンプレックス;幼稚園・学校 ほか);第3章 生きやすくなるために(ヒーロー;支援);第4章 「自閉…(続く
会話で気持ちを伝えられない、思うように行動できず叱られる。本当は感覚のまま、自由でいたいだけなのに―。息苦しさを感じながらも、自分の感性に耳をすませ、言葉を綴ることで自閉の世界の豊かさを伝える著者。18歳で始めたブログを元に自らの体験や心情の変化を記した本書には、当事者や家族へのメッセージが込められている。「あるがままを受け入れるのは、ひとりひとりの心です」ロングセラーの単行本を増補して文庫化!
もくじ情報:第1章 自閉症という僕の個性(混沌;制御不能な身体 ほか);第2章 振り返って思うこと(コンプレックス;幼稚園・学校 ほか);第3章 生きやすくなるために(ヒーロー;支援);第4章 「自閉症だから」じゃない(秋晴れ;心地いい時間 ほか);短いお話・詩(鳴いたカラス;ガマガエル君の話 ほか)
著者プロフィール
東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
1992年8月千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は国際的作家デイヴィッド・ミッチェルにより翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東田 直樹(ヒガシダ ナオキ)
1992年8月千葉県生まれ。会話のできない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングによりコミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫)で、理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は国際的作家デイヴィッド・ミッチェルにより翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)