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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-7664-2299-3
151P 19cm
植物はなぜ自家受精をするのか/シリーズ・遺伝子から探る生物進化 5
土松隆志/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
自家受精は遺伝子が壊れて進化した!ある植物は自家受精ばかり行ない、また別の植物は自家受精をかたくなに拒む。このちがいは何なのか。長年の論争に遺伝子解析から挑む。
もくじ情報:第1章 自家受精の研究をはじめるまで(進化生態学の研究がしたい;植物の性表現のモデルをつくる ほか);第2章 シロイヌナズナにおける自殖の進化(チューリッヒへ;自家不和合性とは ほか);第3章 自殖の進化に見られる普遍性(次なるターゲット;倍数体植物のS遺伝子座解析 ほか);第4章 シロイヌナズナ再び:自殖はいつ進化したのか(突然のメール;ウィーンへ ほか);第5章 残された問題(解いたのは結局「歴史物語」だった;自殖シン…(続く
自家受精は遺伝子が壊れて進化した!ある植物は自家受精ばかり行ない、また別の植物は自家受精をかたくなに拒む。このちがいは何なのか。長年の論争に遺伝子解析から挑む。
もくじ情報:第1章 自家受精の研究をはじめるまで(進化生態学の研究がしたい;植物の性表現のモデルをつくる ほか);第2章 シロイヌナズナにおける自殖の進化(チューリッヒへ;自家不和合性とは ほか);第3章 自殖の進化に見られる普遍性(次なるターゲット;倍数体植物のS遺伝子座解析 ほか);第4章 シロイヌナズナ再び:自殖はいつ進化したのか(突然のメール;ウィーンへ ほか);第5章 残された問題(解いたのは結局「歴史物語」だった;自殖シンドロームの進化 ほか)
著者プロフィール
土松 隆志(ツチマツ タカシ)
1983年生まれ。2010年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。博士(学術)。チューリッヒ大学博士研究員、グレゴール・メンデル研究所博士研究員、東京大学大学院総合文化研究科助教を経て、千葉大学大学院理学研究院生物学研究部門准教授。専門は進化生物学、集団ゲノミクス
土松 隆志(ツチマツ タカシ)
1983年生まれ。2010年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。博士(学術)。チューリッヒ大学博士研究員、グレゴール・メンデル研究所博士研究員、東京大学大学院総合文化研究科助教を経て、千葉大学大学院理学研究院生物学研究部門准教授。専門は進化生物学、集団ゲノミクス