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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岡ノ谷 一夫(オカノヤ カズオ)
1959年栃木県生まれ。生物心理学者。慶応義塾大学文学部卒業。米国メリーランド大学心理学研究科博士課程修了。千葉大学文学部助教授、理化学研究所チームリーダー等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。小鳥のさえずりに「歌文法」を発見し、そのなかに「言語の起源」を見出す進化のシナリオを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡ノ谷 一夫(オカノヤ カズオ)
1959年栃木県生まれ。生物心理学者。慶応義塾大学文学部卒業。米国メリーランド大学心理学研究科博士課程修了。千葉大学文学部助教授、理化学研究所チームリーダー等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。小鳥のさえずりに「歌文法」を発見し、そのなかに「言語の起源」を見出す進化のシナリオを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 “脳に心が読めるか?”篇(そもそも何が1.6パーセントなのか―『われらはチンパンジーにあらず』;毎日食べるパンを焼く機械くらい―『ゼロからトースターを作ってみた結果』;活け作りはもうたぶん食べない―『魚は痛みを感じるか?』;世界を変える発見は個人でなされる―『知…(続く)
もくじ情報:1 “脳に心が読めるか?”篇(そもそも何が1.6パーセントなのか―『われらはチンパンジーにあらず』;毎日食べるパンを焼く機械くらい―『ゼロからトースターを作ってみた結果』;活け作りはもうたぶん食べない―『魚は痛みを感じるか?』;世界を変える発見は個人でなされる―『知の逆転』;真にでたらめなことを人間はできないのだ―『科学で勝負の先を読む』 ほか);2 “AIは小説を読まない”篇(マタネ。愛シテル―『アレックスと私』;その間ヴァイオリン作りは何をしていたのか―『ニューヨークのヴァイオリン職人』;永遠の現在に閉じ込められてしまった―『ぼくは物覚えが悪い』;本当の現在は、耳が捉えているのだ―『本を読むときに何が起きているのか』;YouTubeで10回以上聴いた曲があるなら―『誰が音楽をタダにした?』 ほか)