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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-588-01065-1
551,139P 20cm
映画と経験 クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ/叢書・ウニベルシタス 1065
ミリアム・ブラトゥ・ハンセン/著 竹峰義和/訳 滝浪佑紀/訳
組合員価格 税込 6,732
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
クラカウアー、ベンヤミン、アドルノは、映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てる。いまだに予感しえない未来を生じさせる試みのなかで、映画という媒体、そして映画館という場がもつ可能性を追究する。映画を観る公衆の生きた経験についての思考を、批判理論と映画の交点で炸裂させる。
もくじ情報:第1部 クラカウアー(映画―崩壊していく世界の媒体としての自然;奇妙なアメリカニズム);第2部 ベンヤミン(アクチュアリティ、さまざまなアンチノミー;アウラ―ある概念の我有化 ほか);第3部 アドルノ(映画美学という問題);第4部 亡命時代のクラカウアー(映画の理論)
クラカウアー、ベンヤミン、アドルノは、映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てる。いまだに予感しえない未来を生じさせる試みのなかで、映画という媒体、そして映画館という場がもつ可能性を追究する。映画を観る公衆の生きた経験についての思考を、批判理論と映画の交点で炸裂させる。
もくじ情報:第1部 クラカウアー(映画―崩壊していく世界の媒体としての自然;奇妙なアメリカニズム);第2部 ベンヤミン(アクチュアリティ、さまざまなアンチノミー;アウラ―ある概念の我有化 ほか);第3部 アドルノ(映画美学という問題);第4部 亡命時代のクラカウアー(映画の理論)
著者プロフィール
ハンセン,ミリアム・ブラトゥ(ハンセン,ミリアムブラトゥ)
1949年生まれ。フランクフルト・ゲーテ大学でアメリカ文学を専攻。エズラ・パウンド研究で博士号を取得後、渡米。イェール大学およびラトガース大学で教鞭をとり、1990年よりシカゴ大学英文科教授。映画メディア研究科の創設に尽力する。フランクフルト学派とメディアに関する研究を精力的に発表するかたわら、初期映画や映画とモダニティをめぐる論考を幅広く執筆。2011年2月に逝去
ハンセン,ミリアム・ブラトゥ(ハンセン,ミリアムブラトゥ)
1949年生まれ。フランクフルト・ゲーテ大学でアメリカ文学を専攻。エズラ・パウンド研究で博士号を取得後、渡米。イェール大学およびラトガース大学で教鞭をとり、1990年よりシカゴ大学英文科教授。映画メディア研究科の創設に尽力する。フランクフルト学派とメディアに関する研究を精力的に発表するかたわら、初期映画や映画とモダニティをめぐる論考を幅広く執筆。2011年2月に逝去