|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
植草 一秀(ウエクサ カズヒデ)
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、金融論・経済政策論および政治経済学の研究に移行。現在は会員制のTRIレポート『金利・為替・株価特報』を発行し、内閣政治経済金融市場分析を提示。政治情勢および金融市場予測の精度の高さで高い評価を得ている。政治ブログおよびメルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」は多数の読者を獲得している。1998年日本経済新聞…( ) 植草 一秀(ウエクサ カズヒデ)
1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社=TRI代表取締役。金融市場の最前線でエコノミストとして活躍後、金融論・経済政策論および政治経済学の研究に移行。現在は会員制のTRIレポート『金利・為替・株価特報』を発行し、内閣政治経済金融市場分析を提示。政治情勢および金融市場予測の精度の高さで高い評価を得ている。政治ブログおよびメルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」は多数の読者を獲得している。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門1位。2002年度第23回石橋湛山賞(『現代日本経済政策論』岩波書店)受賞。「オールジャパン平和と共生」運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 失われる国富(いま、危機に瀕している日本の「国富」;政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金;郵政民営化による国民資金の喪失 ほか);第2章 日本収奪計…(続く)
もくじ情報:第1章 失われる国富(いま、危機に瀕している日本の「国富」;政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金;郵政民営化による国民資金の喪失 ほか);第2章 日本収奪計画と売国の実態(対日経済戦略の系譜、最終兵器としてのTPP;国家の存立を危うくする農業の喪失;必要な医療を誰もが受けられる体制の崩壊 ほか);第3章 国富を守るためにいま、なすべきこと(明治維新から連なる日本政府の正体;主権者・国民の権利が失われる自民党の憲法改定;日本を支配するための五つの技法 ほか)