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出版社名:臨川書店
出版年月:2017年12月
ISBN:978-4-653-04118-4
322,4P 22cm
魚と人の文明論
秋道智彌/著
組合員価格 税込 5,247
(通常価格 税込 5,830円)
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内容紹介・もくじなど
魚と人のかかわりのなかで、われわれ地球の文明はどのような歩みをたどり、どこへ向かおうとしているのか。古代ヨーロッパから、メソポタミア・アジア・オセアニア、近世・現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。
もくじ情報:序章 魚と人を語る―文明論の視点;第1章 自然と象徴―魚類分類の多様性;第2章 うま味と料理―魚食の文明論;第3章 魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで;第4章 有毒魚と有用魚―非食用の博物誌…(続く
魚と人のかかわりのなかで、われわれ地球の文明はどのような歩みをたどり、どこへ向かおうとしているのか。古代ヨーロッパから、メソポタミア・アジア・オセアニア、近世・現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。自然・人文諸科学の総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。
もくじ情報:序章 魚と人を語る―文明論の視点;第1章 自然と象徴―魚類分類の多様性;第2章 うま味と料理―魚食の文明論;第3章 魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで;第4章 有毒魚と有用魚―非食用の博物誌;第5章 魚の王と王の魚―巨大魚と権威;第6章 半魚人の世界―魚と神話;第7章 魚と世界観―霊魂と身体;終章 魚と人の文明論―統合知の地平
著者プロフィール
秋道 智彌(アキミチ トモヤ)
1946年京都市生。総合地球環境学研究所名誉教授、山梨県立富士山世界遺産センター所長。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科卒、東京大学大学院理学系研究科人類学修士課程修了、同博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合研究大学院大学先導科学研究科客員教授、総合地球環境学研究所教授、同副所長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秋道 智彌(アキミチ トモヤ)
1946年京都市生。総合地球環境学研究所名誉教授、山梨県立富士山世界遺産センター所長。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科卒、東京大学大学院理学系研究科人類学修士課程修了、同博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合研究大学院大学先導科学研究科客員教授、総合地球環境学研究所教授、同副所長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)