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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
多田 富雄(タダ トミオ)
1934~2010。免疫学者、随筆家、詩人、能作者。茨城県結城市に誕生。千葉大学医学部卒業後、千葉大学医学部、東京大学医学部教授を歴任。1971年、免疫応答を調整するサプレッサー(抑制)T細胞を発見。野口英世記念医学賞ほか、内外多数の賞を受賞。免疫学の先駆者として研究をリードした。また、多田が示した免疫における「自己と非自己」「超システム」という概念は、科学の枠を超えた、生命の根源に迫る哲学的な問題であり、思想界にも大きな影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 多田 富雄(タダ トミオ)
1934~2010。免疫学者、随筆家、詩人、能作者。茨城県結城市に誕生。千葉大学医学部卒業後、千葉大学医学部、東京大学医学部教授を歴任。1971年、免疫応答を調整するサプレッサー(抑制)T細胞を発見。野口英世記念医学賞ほか、内外多数の賞を受賞。免疫学の先駆者として研究をリードした。また、多田が示した免疫における「自己と非自己」「超システム」という概念は、科学の枠を超えた、生命の根源に迫る哲学的な問題であり、思想界にも大きな影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:科学者の野狐禅;手の中の生と死;人間の眼と虫の眼;甲虫の多様性、抗体の多様性;風邪の引き方講座;ファジーな自己―行為としての生体;超システムの生と死;死は進化する;能を観る;キメラの肖像〔ほか〕
もくじ情報:科学者の野狐禅;手の中の生と死;人間の眼と虫の眼;甲虫の多様性、抗体の多様性;風邪の引き方講座;ファジーな自己―行為としての生体;超システムの生と死;死は進化する;能を観る;キメラの肖像〔ほか〕