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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡辺 洋二(ワタナベ ヨウジ)
昭和25年(1950年)、名古屋に生まれる。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集勤務。53年、第2次大戦の軍航空に関する執筆に専念。平成22年(2010年)、職業としての軍航空の著述を終了。以後、余暇を航空史研究にあてる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡辺 洋二(ワタナベ ヨウジ)
昭和25年(1950年)、名古屋に生まれる。立教大学文学部卒業後、航空雑誌の編集勤務。53年、第2次大戦の軍航空に関する執筆に専念。平成22年(2010年)、職業としての軍航空の著述を終了。以後、余暇を航空史研究にあてる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:元山空有情―送る者から見た金剛隊員;敵もまた祖国―アメリカでの一五年、日本での九年;死地へ飛ぶ「天山」―特攻戦死ペアへの誤り;本土に空なし―F6Fの射弾が前途をさえぎった;絆は沖縄をはさんで―兄の零戦、弟の「飛燕」;一宇隊、突入まで―隊長機を追う過酷な道;征く空と還る空―運命の分岐点が学鷲を待つ;…(続く)
もくじ情報:元山空有情―送る者から見た金剛隊員;敵もまた祖国―アメリカでの一五年、日本での九年;死地へ飛ぶ「天山」―特攻戦死ペアへの誤り;本土に空なし―F6Fの射弾が前途をさえぎった;絆は沖縄をはさんで―兄の零戦、弟の「飛燕」;一宇隊、突入まで―隊長機を追う過酷な道;征く空と還る空―運命の分岐点が学鷲を待つ;空と海で特攻二回―はがくれ隊長と振武隊長を務めて;東京上空に散華す―震天隊・幸軍曹機の一撃;桜弾未遂―重爆特攻の空中勤務者たち