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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松井 孝嘉(マツイ タカヨシ)
東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官となり頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て、野球用耳つきヘルメットを開発・実用化。デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では世界初の全身用CTスキャナの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見し、診断法と治療法を確立。首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能とした。2006年には、恩師である東京大学名誉教授・佐野…( ) 松井 孝嘉(マツイ タカヨシ)
東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官となり頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て、野球用耳つきヘルメットを開発・実用化。デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では世界初の全身用CTスキャナの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力。1978年に「首こり病(頸性神経筋症候群)」を発見し、診断法と治療法を確立。首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能とした。2006年には、恩師である東京大学名誉教授・佐野圭司氏を所長として迎え、東京・虎ノ門に『東京脳神経センター』を開設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 首こり病が日本を蝕む(若者たちを襲う「自殺願望」の正体;首こり病は命をも脅かす ほか);第2章 覚えておきたい病気にならない習慣(首筋肉のこりが全身の不調を招く;こんな人が病気になりやすい ほか);第3章 「医学の常識」を疑え!(線維筋痛症と診断されていた病気が治った;慢性疲労症候…(続く)
もくじ情報:第1章 首こり病が日本を蝕む(若者たちを襲う「自殺願望」の正体;首こり病は命をも脅かす ほか);第2章 覚えておきたい病気にならない習慣(首筋肉のこりが全身の不調を招く;こんな人が病気になりやすい ほか);第3章 「医学の常識」を疑え!(線維筋痛症と診断されていた病気が治った;慢性疲労症候群も大部分が治る ほか);第4章 一週間で効果があらわれる「松井式治療法」(患者さんの駆け込み寺・東京脳神経センター;触診だけで首の状態はわかる ほか);第5章 「病気が消えた」体験談