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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤高 和輝(フジタカ カズキ)
1986年大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。大阪大学等非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤高 和輝(フジタカ カズキ)
1986年大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。大阪大学等非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:生と哲学を賭けた闘い;第1部 哲学(コナトゥスの問い―バトラーと地下室のスピノザ;欲望と承認―『欲望の主体』を読む(1);欲望の主体と身体のパラドックス―『欲望の主体』を読む(2));第2部 『ジェンダー・トラブル』へ(現象学からフーコーへ―八〇年代バトラーの身体/ジェンダー論;『ジェンダー・トラブル』とアイデンティティの問い);第3部 パフォーマティヴィティ(ジェンダー・パフォーマティヴィティ―その発生現場へ;身体の問題、あるいは問題としての身体;メランコリー、そして生存の問い…(続く)
もくじ情報:生と哲学を賭けた闘い;第1部 哲学(コナトゥスの問い―バトラーと地下室のスピノザ;欲望と承認―『欲望の主体』を読む(1);欲望の主体と身体のパラドックス―『欲望の主体』を読む(2));第2部 『ジェンダー・トラブル』へ(現象学からフーコーへ―八〇年代バトラーの身体/ジェンダー論;『ジェンダー・トラブル』とアイデンティティの問い);第3部 パフォーマティヴィティ(ジェンダー・パフォーマティヴィティ―その発生現場へ;身体の問題、あるいは問題としての身体;メランコリー、そして生存の問いへ);第4部 社会存在論とエチカ(バトラーの社会存在論;バトラーのエチカ);結論に代えて―共にとり乱しながら思考すること