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出版社名:幻冬舎
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-344-98511-7
253P 18cm
カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん/幻冬舎新書 ま-13-1
松原始/著
組合員価格 税込 812
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。「地方のカフェにワタリガラス(世界一大きく稀少)の標本がいる」と聞けば、道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物たちの愛らしい生き方が見えてくる!
もくじ情報:カラスは女子供をバカにするか;天国に一番近い地獄;味覚生物学のススメ;ウミガメと握手;新宿クロ…(続く
カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。「地方のカフェにワタリガラス(世界一大きく稀少)の標本がいる」と聞けば、道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物たちの愛らしい生き方が見えてくる!
もくじ情報:カラスは女子供をバカにするか;天国に一番近い地獄;味覚生物学のススメ;ウミガメと握手;新宿クロウズ;ナイトミュージアム;謎の生物「ヨソモノ」;ケダモノ5班の彷徨;実録!木津川24時;青くはなかったが美しきドナウ;調査職人
著者プロフィール
松原 始(マツバラ ハジメ)
1969年、奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館勤務。研究テーマはカラスの生態、および行動と進化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松原 始(マツバラ ハジメ)
1969年、奈良県生まれ。京都大学理学部卒業。同大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学博士。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館勤務。研究テーマはカラスの生態、および行動と進化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)