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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
保立 道久(ホタテ ミチヒサ)
1948年東京生まれ。専攻は日本史。国際基督教大学教養学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修了。東京大学史料編纂所元所長。現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 保立 道久(ホタテ ミチヒサ)
1948年東京生まれ。専攻は日本史。国際基督教大学教養学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修了。東京大学史料編纂所元所長。現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序 老子と『老子』について;第1部 「運・鈍・根」で生きる(じょうぶな頭とかしこい体になるために;「善」と「信」の哲学;女と男が身体を知り、身体を守る;老年と人生の諦…(続く)
もくじ情報:序 老子と『老子』について;第1部 「運・鈍・根」で生きる(じょうぶな頭とかしこい体になるために;「善」と「信」の哲学;女と男が身体を知り、身体を守る;老年と人生の諦観);第2部 星空と神話と「士」の実践哲学(宇宙の生成と「道」;女神と鬼神の神話、その行方;「士」の矜持と道と徳の哲学;「士」と民衆、その周辺);第3部 王と平和と世直しと(王権を補佐する;「世直し」の思想;平和主義と「やむを得ざる」戦争;帝国と連邦制の理想)