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出版社名:岩波書店
出版年月:2019年1月
ISBN:978-4-00-023736-9
265,5P 22cm
想起の文化 忘却から対話へ
アライダ・アスマン/著 安川晴基/訳
組合員価格 税込 5,148
(通常価格 税込 5,720円)
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ホロコースト犠牲者の想起に対する不満や批判を徹底検証し、出自や国境を越えた想起の可能性を問う。
ホロコースト犠牲者の想起に対する不満や批判を徹底検証し、出自や国境を越えた想起の可能性を問う。
内容紹介・もくじなど
移民問題と右派台頭に揺れるドイツ。ホロコースト犠牲者の想起に向けられる不満や批判を、記憶文化論の第一人者が、徹底的に検証し、出自や国境を越えた想起の可能性を問う。対話的想起への挑戦。2018年に夫ヤン・アスマンとドイツ出版協会平和賞を共同受賞。
もくじ情報:忘却、黙殺、想起(記憶研究の諸問題;ドイツ人の家族の記憶を作ること―果てしない物語?;ドイツの想起の文化の諸問題);ドイツの想起の文化の実践領域(ドイツの二つの独裁制の想起;移民社会の中での想起);トランスナショナルな視点(被害者競争;トラウマ的な過去と付き合うための四つのモデル);結び―新たな想起の文化の諸前提
移民問題と右派台頭に揺れるドイツ。ホロコースト犠牲者の想起に向けられる不満や批判を、記憶文化論の第一人者が、徹底的に検証し、出自や国境を越えた想起の可能性を問う。対話的想起への挑戦。2018年に夫ヤン・アスマンとドイツ出版協会平和賞を共同受賞。
もくじ情報:忘却、黙殺、想起(記憶研究の諸問題;ドイツ人の家族の記憶を作ること―果てしない物語?;ドイツの想起の文化の諸問題);ドイツの想起の文化の実践領域(ドイツの二つの独裁制の想起;移民社会の中での想起);トランスナショナルな視点(被害者競争;トラウマ的な過去と付き合うための四つのモデル);結び―新たな想起の文化の諸前提
著者プロフィール
アスマン,アライダ(アスマン,アライダ)
1947年、ドイツ・ガッダーバウム(現ビーレフェルト市)生まれ。コンスタンツ大学名誉教授(英語文学・一般文学)。マックス・プランク研究賞(2009)、エルンスト・ローベルト・クルティウス賞(2011)、カール・ヤスパース賞(2017、ヤン・アスマンと共に)、バルザン賞(2017、ヤン・アスマンと共に)、ドイツ出版協会平和賞(2018、ヤン・アスマンと共に)などを受賞
アスマン,アライダ(アスマン,アライダ)
1947年、ドイツ・ガッダーバウム(現ビーレフェルト市)生まれ。コンスタンツ大学名誉教授(英語文学・一般文学)。マックス・プランク研究賞(2009)、エルンスト・ローベルト・クルティウス賞(2011)、カール・ヤスパース賞(2017、ヤン・アスマンと共に)、バルザン賞(2017、ヤン・アスマンと共に)、ドイツ出版協会平和賞(2018、ヤン・アスマンと共に)などを受賞