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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-8140-0187-3
303P 19cm
哲学の話/学術選書 086
朴一功/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
哲学は私たちの人生に深くかかわる問題を扱い、大学のなかだけで論じられるべきものではない。古代ギリシアに誕生した哲学は多様な意味を担っていた。近世になってデカルトは哲学を一本の木に喩え、その果実は日々の生活にこの上もなく役立つものと考えたが、近代科学の発展とともに、幹の物理学や枝の医学をはじめ、もろもろの学問が次第に“哲学の木”から独立していった。何が残るのか?現代における哲学の尽きない価値を明らかにする。
もくじ情報:第1話 哲学とは何か―はじめの始まり;ちょっと長い間奏 日本語で「哲学」;第2話 哲学の旅立ち;第3話 ソクラテスの罪?;第4話 伝統の始まり;第5話 作られた哲学史;第6話 哲…(続く
哲学は私たちの人生に深くかかわる問題を扱い、大学のなかだけで論じられるべきものではない。古代ギリシアに誕生した哲学は多様な意味を担っていた。近世になってデカルトは哲学を一本の木に喩え、その果実は日々の生活にこの上もなく役立つものと考えたが、近代科学の発展とともに、幹の物理学や枝の医学をはじめ、もろもろの学問が次第に“哲学の木”から独立していった。何が残るのか?現代における哲学の尽きない価値を明らかにする。
もくじ情報:第1話 哲学とは何か―はじめの始まり;ちょっと長い間奏 日本語で「哲学」;第2話 哲学の旅立ち;第3話 ソクラテスの罪?;第4話 伝統の始まり;第5話 作られた哲学史;第6話 哲学の終焉;第7話 これからの哲学―読むこと、対話すること、生きること;第8話 哲学とは何か―終わりの始まり
著者プロフィール
朴 一功(パク イルゴン)
大谷大学文学部教授。1953年京都市生まれ。京都大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程学修退学、博士(文学)。ケンブリッジ大学古典学部客員研究員、甲南女子大学人間科学部教授を経て、2005年より現職。専門は古代ギリシア哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朴 一功(パク イルゴン)
大谷大学文学部教授。1953年京都市生まれ。京都大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程学修退学、博士(文学)。ケンブリッジ大学古典学部客員研究員、甲南女子大学人間科学部教授を経て、2005年より現職。専門は古代ギリシア哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)